馬めも トピックス
2019/02/27 ラヴィエベールが引退
屈腱炎からの復帰を目指していたラヴィエベールが引退することになりました。
ラヴィエベール
牡 2013
ディープインパクト × コケレール (Zamindar)
今月上旬から左前繋外側の触診に痛み。
軽めの運動で様子を見ていたが、良化がスローのため獣医師に状態を確認してもらった。
結果、以前より屈腱の状態が悪化しているとのこと。
これ以上は復帰へ向けた調教は難しいと判断、引退することになった。
今月上旬から左前繋外側の触診に痛み。
軽めの運動で様子を見ていたが、良化がスローのため獣医師に状態を確認してもらった。
結果、以前より屈腱の状態が悪化しているとのこと。
これ以上は復帰へ向けた調教は難しいと判断、引退することになった。
前走が2017年の12月ですから1年以上をかけて復帰を目指していただけに残念。
脚さえもてば、かなり上の活躍が期待できた馬だったと思います。
キャロットのツアーに参加していた時、一緒にいた知り合いが持っていたので、圧勝して重賞級だなと思ったのが記憶にあります。
その後は、相手なりに走る感じでしたけど、こういう馬って1つ勝てればポンポンといける場合がありますよね。
なので、屈腱炎とはいえ復帰を楽しみに待っていましたが・・・本当に残念。