ノルマンディーの馬名総選挙2019

ノルマンディーオーナーズクラブでは、馬名総選挙という馬名候補の中から投票できる仕組みがあります。
入会して3ヵ月の初心者会員の私ですが、馬名投票に挑戦してみます。

私が出資した馬は、

ミネルバサウンド2017

です。

当然、申し込んだ馬名は「ミネルバトンサーガ」です。
もちろん、申し込むのを忘れていますが、母がミネルバですから必然ですね。
子供の頃、結構ハマった記憶がありますね、ファミコンの名作。
バッテリーバックアップという、「ふっかつのじゅもん」が必要がない仕組みも、このゲームが最初だったハズ。

今の若い人は知らないでしょうけど、このバッテリーバックアップがどのくらい凄い仕組みだったのか。
ドラクエⅡで何回、ふっかつのじゅもんをノートに書き写すのを間違えてやり直したことか。
ダビスタとかも苦労しましたよね。
関係ないけど、ターボファイルというものがあって、この装置を使うと〇タマークがついていた記憶が。

そのくらいバッテリーバックアップが登場した時は、これで労働から解放される!なんてのは全く思ってなかったけど、とにかく嬉しかった。
・・・かは、子供だったので分からない。

上記を書いた後にググったら、バッテリーバックアップのファミコン最初のソフトは「森田将棋」というのが見つかった。
ミネルバトンサーガではなかったのね。。。
記憶というのは美化されるもの、ミネルバトンサーガが最初だとずっと記憶していた。
恐らく、ソフトの箱に「2MBBバッテリーバックアップ」と書いてあったのが記憶に残っていたのでしょうね、自分の歴史上初のバッテリーバックアップだったし。
同じタイトーだった未来神話ジャーヴァスと混ざったかも知れません。
まとめると、私の頭にあるバッテリーバックアップはショートしていたということでしょう。

ふっかつのじゅもん、もそうですけど、昔のファミコンゲームは工夫があって面白かったですよね。
今のソシャゲとかは何が面白いのか分からないゲームと言えない物が多い気がします。
時代でしょうかね。(私が年とっただけという話も)

この記事が何を書こうとしていたのか、私のバッテリーバックアップは消えてしまっていますが、とにかくフランスのノルマンディーに旅行で行きたい。

フクロウの鳴き声って「コケコッコー」でしたっけ。
意外と知らない。