歩いて東京競馬場に行ってきた その1

歩いて東京競馬場に行ってきました。
足が痛くなったなんて言いません、痛いよう。(号泣)

自宅から中山競馬場には何回も歩いて行っています。
ゆっくり歩いても2時間くらい。

次は自宅から歩いて東京競馬場に行ってみよう・・・そう思うのは自然な流れではないでしょうか。
GoogleMAPで調べてみると、8時間20分くらいと出た。

この前、奥多摩の山に行った時は7時間以上歩いて何ともなかったし、8時間ちょっとくらいなら大丈夫だろう・・・と。
今思えば、この判断が誤っていたとは、この時に誰が気が付いたでしょうか、とほほ。

2月3日の東京新聞杯当日は、ちょうど出資馬だと11Rにインディチャンプ、12Rにディロスとディーパワンサで、メインレース前に着けばいいという理想な組み合わせ。
この機会を逃すまい・・・と朝6時に起きて、出発(でっぱつ)の準備をしていたのでした。

自宅を出たのが6時10分過ぎ。
重い一眼レフのカメラと充電器を背負って、鬼ヶ島へ鬼退治に出かけました。

朝飯は吉野家で済ませて、いざ東京競馬場へ!

まずは、にっくき舞浜駅が出来てから寂れている(寂れてないけど)、最寄り駅からスタート。
昔はディズニー通りとかあって、栄えていたんですよ~。
今も栄えているけど。

スタート地点

朝6時台だから当然ですけど、人もまばら。
サクサクっと快適に歩いて行っていましたね。

葛西橋までは楽勝という感じで、かなりのペースで歩いていましたよ。

葛西橋

この辺までは快適だったのには理由がありますけどね。
アップルヲッチで音楽を聴いていたし、人もまばらだったのでダッシュしたり。
寒いよりはいいけど、ちょっと暑すぎくらいの暖かかった気候も良かったかも。
この分なら東京競馬場までなんて楽勝だな、と思ったものでした。

電車なら1時間20分程度あれば東京競馬場に着いているけど、歩きだとそのくらいの時間だと木場付近。
まだ疲れもないし、こんなもんでしょう!とまだ元気。

いつもなら着いている時間で
木場付近

このくらいだと楽勝なのは、いつも終電がない時に歩いて帰っていますからね。
見慣れた風景ということもあり。

東京駅付近で10分くらい休憩。
まだまだ元気でしたよ。

その後、皇居の周りを歩いている訳ですけど、大会のランナーや普通に走っている方もいて、私も少しランニング。
ランニングシューズを履いていましたからね。
それにしても、凄いランナーの数だなと、皇居ランナーは。

途中、なにかの像があった。
観光客が多く、特に自撮り棒で撮影している人が多かった。

なにかの像

ここまでは、ほぼ時間通りの歩き。
だいたい、1キロ10分くらいでいい感じのペース。
東京は信号待ちが多いですから、このペースは良い方では。
まだ体も元気。

しかし、神宮外苑辺りでペースが鈍ります。
ちょうど、お店が始まる頃とかぶったこともあり、もう凄い人。
人だらけで歩くのもやっと。
みなさんお暇なのね・・・私の方が暇だけど。

この辺は人が多かった

人が多くて、予定時間より遅れていたけど、まだ貯金があったので予定通りくらいの進み方。
体もまだまだ何ともないし、少し暑さで困っていたけど、小まめに水分補給をしながら。
これだと楽勝だな・・・と思ったものでした、ここまでは。

この後、まさか、こんなことになるなんて・・・。

つづく。

旅行, 競馬

Posted by 管理人