JRAの騎手を目指す ダリオ・バルジュー騎手

2016年4月4日

6日にダリオ・バルジュー騎手がJRA 100勝を達成。
ロードメビウスに連続に乗ってくれなかったのですが、違う人気馬でしっかり勝たせるとはさすがです(号泣)。

100勝のインタビュー見てたら、JRAの騎手を目指すという話が出ていましたね。
日本語での会話も交えていたし、3人目の外国人騎手を目指しているのでしょうか。

バルジュー騎手と言えば、未だに忘れられないのは・・・少し忘れかけているけど、やはりキングカメハメハの京成杯ですね。

2着のマイネルマクロスを持っていたので、尚更感じたのですが、キングカメハメハが3着に負けた時の騎手コメント。
記憶モードですが、以下のような感じだったと思います。

この馬は将来チャンピオンになる器だよ。

リップサービスがあるとしても、G3の3着で何言っているんだろう、バルジューさん・・・と少し思った記憶が。
本当にその後チャンピオンになってしまったので驚いた訳であります。
バルジュー騎手凄いな!という気持ちと、キングカメハメハ唯一の敗戦騎手なのよね・・・まあ、まだ馬が成長途上だったのでしょう。

この京成杯のおかげで未だに自慢していますから。
あのキングカメハメハを破った事のある世界で2頭しかいない馬の1頭に出資していたんだよ!と。
近所の知らないオッサンに自慢しています。
反応はありません。

デムーロ騎手やルメール騎手が表舞台で活躍しているのと対照に、本人が望んでいるかは置いておいて、バルジュー騎手はローカル開催で主戦という感じで棲み分けもできそう。

バルジュー騎手の年齢(39歳)から新たにチャレンジする・・・見習いたいです、本当に。
イタリアの競馬事情もあるでしょうけど、なかなかできる事ではありませんよね。

こういうのに感化され、自分もチャレンジしないとな、と思い立つわけです。

まずは、知らない近所のオッサンの名前を聞く所から始めます。

競馬

Posted by 管理人