インビジブルな思い出

今週はインビジブルレイズがデビューを予定していましたが、見事に除外。
来週にまわるとのこと。
という訳で久々にインビジブルタッチを思い出してみようと思います。

インビジブルと言えば、ケヴィン・ベーコンが出てた映画を思い出します。
映画館でドキドキしてみていましたよ、エリザベス・シューのファンでしたからね。
この当時はメグ・ライアンのファンでもあったので、こんな感じの人が好みだったのでしょう。

インビジブルレイズという名前から、久々にインビジブルタッチを思い出しました。
あのユニオンのラムタラセレクション募集馬。
カサロスと迷って、インビジブルタッチに申込んだのでした。
このラムタラセレクションは、全馬ラムタラ産駒の募集だったのですが、一番活躍した馬はG1馬を産んだシェアエレガンスでしょう。

インビジブルタッチは12月の阪神でデビュー。
4着でしたが、勝ち馬はアグネスタキオン。
そしてボーンキングに先着しているんですよね。
ただ、当時はアグネスタキオンよりセレクトセールで凄い価格だったアドマイヤセレクト(9着)が話題だった記憶もあります。

デビュー戦からボーンキングとアドマイヤセレクトに先着とは凄い馬でしたよ。
さすがはインビジブル。

なお、漫画のタッチは「バトンタッチ」のタッチだったって知ってましたか。

そして、4戦目の未勝利で圧勝します、ダート適正が高かったようですね。

この馬で一番記憶に残っているのは、やはり最後のレースでしょう。
ダートで圧勝も圧勝。
1秒差をつけましたからね。
今後が楽しみ!と思ったところで故障、そのまま引退・・・。

無事だったらダートの新星になっていたと今でも思っています。

ありがとう、ケヴィン・ベーコン。
ではなく、インビジブルタッチ!

こうやって、昔の愛馬を振り返るのは実にいいですね。
へっぽこ道で振り返っていこうと思います。
現在、凄く資料を整理中。

昔が懐かしくなる・・・年をとったと感じます。
年とってからファミコンとスーパーファミコンの区別がつかない親の気持ちがようやく分かりました。
だって、私も今ではAKB48とか乃木坂46とか全く区別がつきませんもの・・・とほほ。

インビジブルタッチのラストランで勝ったファロン騎手
インビジブルタッチのラストランで勝ったファロン騎手