プレミアムチューズデー

私の家の近所には、チューチュー言ってるだけで可愛いともてはやされている連中が住んでいる国があります。
そんな私もプレミアムチューズデーを満喫したいと思います。

たまにはラーメンを食べてもいいだろう、そう思いたち門前仲町でうろついてラーメン屋に入りました。
肉ラーメン、とあったので、メニューにないしよく分からなかったけど、頼んでみたら・・・。

まさか、こんなことが!!!

全く美味しくない。
インスタントラーメンの方がまし。
申し訳ないけど、ほとんど食べられなかった・・・ごめんなさい。

思えば、今までの無駄な人生で1度だけラーメンが食べきれない程まずかった・・・という店がありました。
そのラーメン屋も今回のラーメン屋も永代通りなのです。
もう、ラーメンは食べなくてもええんたい。

写真すら撮ってないラーメン。
肉の塊を無理矢理剥がしているから嫌な予感がしたのですが・・・これで950円、高い勉強代でした。

これがプレミアムチューズデーと言うのでしょうか。

では、へっぽこ軍団所属マイネルプレミアムの思い出でも語ります。
父エブロスで、母はリックサンブル。
育成時代からかなりの評判馬だったと記憶しています。

デビュー戦は2着でしたけど、結局勝ち上がれず。
この馬で、この評判でも1勝もできないのか・・・とかなりガッカリしました。
まさにプレミアム。

地方に行った後も勝てなかったみたい。
デビュー戦で2着しても未勝利を勝てる訳ではない・・・当時は1開催内なら毎週でも新馬を使えていた時代ですが、折り返しの新馬戦を1番人気でも勝てない、勝つ事の難しさをプレミアムという感じで教えてくれた馬でした。

ちなみに、マイネルプレミアムの2戦目は今だったら間違い無く申込んでいたであろうシティースケイプに負けたのも良い思い出です。
シティースケイプとマキシマムプレイズは本当に「もっとお金があったらなー」と後悔した馬でしたよ。
取れていたかは不明ですけど、マキシマムプレイズは弟のボードスウィーパーに兄にいけなかった分まで・・・という適当な感じで申込みましたから。

今の方がお金がないような気がするけど、当時はバイトしてたけど微々たるものでしたから。
バイト代が全て馬に消えていく、今より充実していた頃かも知れません。

シティースケイプはその後は葉牡丹賞に勝って、京成杯は1番人気で7着。
この時に勝った馬がへっぽこ軍団所属マイネルビンテージ。
見事にマイネルプレミアムの仇を討ったのでした、ドラマがありますね。