クラブ初勝利は嬉しい 昔を振り返ってみる

先週はウインベラシアスが未勝利で優勝。
なんと、江戸時代15代将軍時代から続いた「ウイン」というクラブの出資馬。
未勝利が続いていたという成績も、とうとう終止符が打たれたのでした。
最近、ドラマとコミックの仁を見たので幕末に非常に興味があるのです。

ウインに入会して約3年。
何気なく無料券が当たったから久々に参加したツアーで、ウインが面白そうで勢いで入会したのです。
その時に申込んだ馬がウインベラシアスとウイントリニティー。
へっぽこ軍団所属馬だったサマーエタニティの仔に申込まなかったのは謎。(ウインブライト)

運が良く、1世代目から初勝利を挙げることができています。
奇跡ですよね。

結構、私が馬を見る目がマイナス57%ということもあり、入会したクラブって初勝利まで時間がかかっている印象が残っています。
記憶モードですが調べてみました。

友駿 1頭目のクラウンシチーで初勝利 無料提供以外でも1頭目のワンステップシチーで初勝利
ラフィアン 数年かかってマイネルロイヤルの川崎交流で初勝利
シルク 忘れた シルクファルコンだったかな?
社台 忘れた
サンデー 忘れた
ユニオン 1頭目のイカルスドリームで初勝利
ロード 1頭目のロードスナイパーで初勝利
キャロット 忘れた
広尾 忘れた
ジョイ 1頭も勝てず
セゾン 忘れた
東サラ 1頭目のレッドバリオスで初勝利

という事で、ほとんど「忘れた」という事で、記憶が怪しいという印象が残っています。
病気かも知れません。
頭も顔も悪いけど。

そんな中、やはり、最初に入会した友駿とラフィアンでは、初勝利の記憶は未だにハッキリと残っています。

友駿は無料提供馬のクラウンシチーが初勝利。
折り返しの新馬戦でした。

400分の1出資馬も1頭目のワンステップシチーが未勝利勝ち。
順調な1口馬主人生だったとも言えるでしょう。
ワンステップシチーなんてターゴワイス産駒ですからね。
レッツゴーターキンと同じ父ですから、当時はドキドキしましたけど。

ラフィアンはなかなか勝てず・・・ようやく4頭目だか5頭目だったかのマイネルロイヤルが地方交流で初勝利。
この時は電話サービスで実況を聞いてて、涙が出ましたよ。
こんなに嬉しいことってあるのか!と。

この頃の純粋さを取り戻したい。

初心忘れるベーカバドを流行らせたいところですが、今日だけは初心忘れるベラシアスとしたい所です。