へっぽこ軍は紳士たれ

私は最底辺の1口馬主やっている人間だとは思います。
地方競馬の馬主も、写真を撮らないといけないみたいで、魂が抜かれるから拒否っています。
でも紳士であり続けたいのです。

私事ではありますが、イギリス生活が長かったからか考え方が紳士なのです。
レディファースト、ファーストバイオリン、サウンズオブアース。
もちろん、イギリスには1度も行ったことはありませんが、常に紳士を夢みています。
紳士として生きていきたい。

先に注意しておきますが、オチに紳士アズブレスと言いたい訳ではないのです。
そのシンシアズブレスは落馬後だったけど、今日は2着。

実は、最近いろいろと知り合いを増やしたいと思いSNSに力を入れています。
FacebookとかTwitterとかブログとか。
そして、禁断のLINEという物まで始めてしまいました。

もちろん、知り合いなんて1人もいないし、今後も1人も増えませんが、とにかく久し振りに1口馬主会員の方をいろいろ見ています。

相変わらず新馬を勝っただけでクラシック馬という方が多い。
いえ、それは嬉しいことだから分かるのですが、同じレースに出ていた出走馬をけなす方も多い。
悪気はないのでしょうけどね。
相手が弱いとか、勝負にならないとか。

同じレースで他クラブの出資者がいたり、個人馬主がいたりする訳ですよ。
誰がどこでどのように見ているかは分からない。
相手を敬う気持ちを持って接するべき、というのが私一個人の考え方です。
考え方は人それぞれですから、あくまで私個人は・・・ですけど。

TwitterとかFacebook、もちろんnetkeibaって、思わぬ人が見ていたりしますものね。
新しい1口クラブを作るハナズ馬主さんとか、ピサの馬主さんとかTwitterやってて驚きましたから。
そんな方々は小さいことは気にしないのでしょうけど、勝っても負けても讃え合う、そのようなことが出来るのが競馬の良いところだと考えているのです。

へっぽこ軍は紳士たれ

阪神ファンですけど、この言葉を胸に刻んでおこうと思います。
酒に酔って病院で警備員に暴行してはいけない。

紳士な私から、最後にこれだけは言わせてください。

本日、紳士アズブレスは2着でした。