ステイゴールド産駒しか勝てないのでディロスが楽しみ

2018年1月16日

2018年は先週のインディチャンプで年間目標の3勝を達成。
あとは、のんびりと老後の暮らしに向けて準備していければいいと思っていますが、ふと思ったのです。
あれ?今年ってステイゴールド産駒でしか勝ってない!?と。

勢いで調べてみました。
2018年へっぽこ軍団勝利馬の父をスーパーコンピューターだと思っている私の頭の中で・・・。
あっ、見栄張りました、私の頭の中の容量は8インチフロッピー並です。

という訳で、中山金杯のセダブリランテスを四捨五入でステイゴールド産駒とした場合、なんと今年の3勝全てがステイゴールド産駒なのです。
これって結構凄いことではないでしょうか。

セダブリランテス 四捨五入でステイゴールド産駒
レッドローゼス ステイゴールド産駒
インディチャンプ ステイゴールド産駒

もう、2018年へっぽこ軍団はステイゴールド産駒しか勝てないかもしれません。
3歳は特に実質ラストクロップですし、最後の大物誕生が期待されるところですよね。

そして、その大物候補?のディロスが今週の若竹賞に出走を予定しています。
2戦目で負けた馬はワグネリアン。
私が食べる寿司はワサビネリアン。
3戦目は気性的なモロさは出ましたけど、それでも0.1秒しか負けてないですからね。
気性的にあまり早く抜け出すと良くないとか、東京の直線ではもたないとかの評価みたい。
だらか中山を使うのですかね。

今回はじっくり間を開けての出走です。
ブックではルメール騎手とありましたが、シルクでは騎手未定でメールが来た。
恐らく1番人気くらいになる可能性もありますけど、誰が乗るのだろう。

私の中ではクラシック候補だったラトーナ。
そのラトーナの初仔がクラシックに挑戦!となったら、泣いちゃうかもしれません。
ラトーナの仔でかとーな、とか言っている場合ではありません。

とにかく、ステイゴールド産駒でしか勝てないので、ディロスで良い夢を見たいところです。
もしディロスが勝つと、4勝全てがステイゴールド産駒・・・これって結構凄いような?