キャロットクラブの2017年度1歳募集馬のカタログPDFと募集動画が公開されました。
公開直後に公式サイトのKYAROTTOKURABUにアクセスしましたので、ご報告いたします。
2017年度1歳募集馬のカタログPDFと動画が17時30分前後に公開されてました。
当然気になるのは、アクセス集中によるサーバーダウン。
しかし、そこはさすがのキャロットクラブ。
シ○ルクホースクラブとは違いました。
100人乗っても大丈夫。
速攻でアクセスしたから、まだ気付かれていなかっただけの可能性もありますけどね。
それにしても良い意味でスカスカでした。
さて、カタログPDFを隅から角居厩舎まで見てみました。
シルクより良い、と言っている方が今回多い気がしますが、なるほどと思わせる馬が多かった印象。
もちろんノーザン価格とはいえ、高い馬だらけですから当然と捉えなければいけませんけど。
しかしっ!!!
どうせ取れる訳ないしな!と既に諦めている自分もいる訳です。
この辺は恋の駆け引きと呼んでおけば良いでしょう。
でも、私は今年×2があります。
1頭は狙った馬が取れるのではないかな、なんて簡単に考えています。
いつもなのですが、1口馬主ツアー研究家(自称)としてツアーには参加しますけど、申し込む馬はカタログでほぼ決めます。
第一印象が大事です。
いつも通り血統など全く見ずにサラさらっとPDFを見た感じ、いきなり「これは!」という馬がいましたよ。
父はオルフェーヴル。
先週産駒の活躍が凄かったですからね。
母は・・・あれ、昨年の×1最優先で外れた馬ではないですか。
今は夜なのでヨルダスパッションと言えば分かりますでしょうか。
あとは私はミスが多いのでミスティックリップス2016、じゃんけんではいつもグーしか出さないのでピースエンブレム2016、アブない人間なのでアブソルートリー2016辺りですかね。
ただファーストインプレッションだと、×2を使うのはワークフォース産駒・・・ではなかったかもですが、ヒルダズパッション2016かも知れません。
ランカティラカとディーパワンサ持っている(た)ので、当然ポロンナルワ2016に興味があるのですが、どうして萩原厩舎なのかな?エピカリスの活躍から・・・だったりして。
それよりもヒシシンハラというセレクトで高かった兄の馬名に驚いた。
1億4千万円の2頭もさすがという感じがしますね。
ただ、1億4千万円かというと、どうなのかな。
クラブ違うけど先週勝ったルーカスも超良い馬だったけど1億円という価格がどうなの?と思った馬、何でいかなかったの自分、とほほ。
G1勝つならお安い価格でしょうけど、夢を求めるか現実を見つめるか。
父ロードカナロアですからね・・・価格的な意味で。
厩舎も発表されましたけど、大体予想通りな所におさまっている感じでしょうか。
新規開業3連発は、本日の横浜9回ホームラン3連発に似ていますね。
あとはカタログが来てからもう1度見直してみます。
我が家のパソコンでは解像度がおかしくなっているので、皆良く見えてしまいますから・・・とほほ。
そもそも競馬に興味ないし、1口馬主辞めたし、ガス代払えないくらいお金がないので取れる取れない関係なかったのであります。
×2の権利をメルカリへ出そうと思います。
メルドスポートの仔とカリの仔の総称です。
私の縦縞への憧れはカッティングエッジから始まりましたから、メルで馬名を出そうとするとメルドスポートしか出てこない。
※予定厩舎を更新しました。