6月16日～17日にかけてもう応募も終わったからこんなツアーレポートは誰も見ないであろう感覚で1泊2日の2018年社台グループ北海道牧場見学ツアーに参加してきました。
ノーザンファームYearling遠浅編です。
さて、ツアーも2日目です。
天気も良かったので朝から走ろうと考えていたのですが、起きたらもうヤバい時間。
何で目覚ましをかけてくれなかったの！とキャロットへクレームするくらいの案件です。
という訳で走るのは諦めてビュッフェ形式の朝飯を食べる。
ここでも「あれ？ユニオンじゃないのですか？」「え？今参加しているのがノーザンファームを巡るユニオンツアーですよ。」のやりとりが続く。
朝飯は普通のルートインという感じでしたので割愛。
時間がなかったのであまり見ませんでしたが、北海道ならではのメニューもあったかも知れませんけどね。
バスはノーザンファーム遠浅へ。
シルクとかキャロットのツアーばかり参加していると、当然ノーザンファームと早来ファームになるので、やはり何だか久々のノーザンファームという感じで新鮮ですね。
遠くて近い深くて遠浅です。
ノーザンファームYearling遠浅・牝馬
もう注目馬が多くて、どこから攻めていこうか迷いましたけど、やはりステファニーズキトゥン2017に行かざるを得ないでしょう。
ステファニーズキトゥン2017
母の初子ですが、しっかりしている馬体に見えたので、中くらいのサイズまでいくのではないでしょうか。
何と言うか良血馬っぽい身のこなし、顔つき、脚の運び。
私がお金持ちに生まれていたら、この馬に申し込んだかも知れません。
逆にグルヴェイグ2017は小さいこともありますけど、線の細さも気になり。
それでも血統馬ですから走ってくるのでしょうけど！
グルヴェイグ2017
ロードカナロア産駒ではスピードリッパー2017が良かったですね。
立派なスピードがありそうです。
スピードリッパー2017
個人的な好みですとトップセラー2017が良く見えた。
トップセラー2017
そして中央競馬オーナーズですけど、ドントテルソフィア2017を見ないと帰れません。
もうノーザンファームはとにかく血統が凄い。
海外競馬マニア(にわか)としては、こんな凄いお母さんにディープなんて走るじゃん、という気になります。
ドントテルソフィア2017
兄が宝塚記念に勝ちそうな予感がするマネーキャントバイミーラヴ2017。
マネーキャントバイミーラヴ2017
つづく。
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