シルク 2018年度募集馬のカタログPDFと測尺を公開 ユキチャン2017が目に留まる

7月17日、シルクホースクラブ2018年度募集馬のカタログPDFと測尺PDFが公開されました。
18日のカタログ発送と同時に公開という噂もありましたが、まさかの火曜日公開となりました。
何度見てもあの馬で止まってしまいます。

時が過ぎるのは早いもので、もう今月はシルクの募集が始まります。
1年前にシルクの募集があったと思ったら、1年後にはもう募集開始ですよ。
この調子で行くと、1年後もまた募集をしているような気がします。

毎年、新しいカタログが届く前の儀式として、私がシルクに入会した年のカタログをじっくり見ることにしています。
今だったらシルク-231は間違いなく出資しています。
当時はお金がなかった(今もですけど)ので、2頭のブライアンズタイム産駒で迷って、231ではなく205のシルクエンブレムにしました。
そして、231の隣だった232のシルクウインザーにも出資していますが、今でもこの選択は間違いではなか・・・ったかなんてどうでもいいのです。
自分が申し込む馬が良い馬なのですよ。
ミッキーマウスに中の人などいない、ミッキーアイルにも中の人はいないのと一緒です。
231に出資していたら有馬記念を勝ったとかは、少しも羨ましくな・・・羨ましいかも。

入会時 シルクのカタログ

シルク231
(シルクジャスティス)

この頃の初心を忘れずに2018年度のシルク募集に挑もうと思います、そのための儀式なのです。
実績制がなんですか、抽選枠最優先がなんですか。
申込んで取れなくても、一生懸命応援すればいいのです。
馬を応援する気持ちに出資者・ファンの境はありません。

といいつつ、どの馬が取れるか心配になりますね。

早速、カタログPDFをポコポコと捲ってみました。
サイトを移転した成果が凄い感じられ、スカスカでしたね。
私の人生は今までもこれからもスカスカ(悪い意味で)ですけど、シルク公式サイトはこれからもスカスカ(良い意味で)いってほしいところです。

私は馬体のファーストインプレッションを大切にしていますので、血統とか厩舎とかは全く関係ありません。
3分27秒をかけて全体を見てみましたが・・・あれ、今年はそこまでどうなの!?

あくまで個人の好みですけど、一昨年や昨年に比べて「ヲヲ、これは!」という馬が少なかったです。
これからじっくり見ていくと、良い馬がどんどん出てくるのでしょう。
その中でもシーヴ2017シーイズトウショウ2017アンティフォナ2017かな、好みは。
ちょっと全体的に渋いというかシーヴいというか、大人し目な印象を受けましたけどね。

カタログPDF公開と同時にyoutubeに動画も上がっているようですし、じっくりとツアーに行ったつもりでVR、AR、JRAな感じで見てみます。

それにしても、何度見てもユキチャン2017で止まってしまいます。
産まれた時から話題になっていますけど、単純な真っ白な芦毛より、なんか可愛い気もします。
ブチコより人気が出る気もしますから、馬名が大切ですよね。
やはり茶色の毛と白のまだら模様を印象付ける馬名が良いかと思います。
そこで考えました。
牝馬らしい、それでいてノヴェリストっぽい可愛い馬名!

ブッチャケ

どうでしょうか。
ぶっちゃけ、この馬名は良くないですか!?
なお、ノヴェリスト要素がないのでは?と質問が来るから最初に言っておきますが、父ノブェリストと解釈しています。

女子高生とかが競馬場で「あの馬ぶっちゃけ可愛くない?」とか言ってる姿が今から全く目に浮かびません。

ああーん、ツアーに申し込めば良かったかも、とほほ。

>>シルク2018年度募集馬の一覧【関東】はこちら

>>シルク2018年度募集馬の一覧【関西】はこちら

※測尺を更新しました。

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