シルクホースクラブの2018年度募集は今週から通常受付が始まりましたが、凄いことになっています。
どれくらい凄いことかと言うと、唐揚げ弁当に唐揚げが入っていなく空揚げ弁当になっているくらい凄いです。
余っている馬からじっくり選べばいいや・・・それは過去のシルクホースクラブ。
今では超人気クラブになっていますから、じっくり成長を待ってから出資する余裕なんてありません。
遅かれ早かれこうなることは予測されていたとは思いますけど、今年はついに「全頭完売」になってしまうかも知れません。
なんと、8月18日22時時点で4頭しか残口がある馬がいません。
逆に、残っている馬が可哀そうな感じもします。
そんなに悪くない気もしますけど・・・何が不人気の要因なのでしょうかね。
残っている馬は下記4頭です。(8月18日22時時点)
マザーロシア2017
ベッライリス2017
テルアケリー2017
ティフィン2017
本当にこの売れ行きはおそロシア、イリスぎ(売れすぎ)でしょう。
吉田テルア氏も羨む売れ行きでしょうね、ノーザンファーム恐るべし・・・としか言いようがありません。
逆に社台ファームはもっと頑張れで、ノーザンをティフィン(ギャフン)と言わせてほしいところでもありますが。
シルクは1800万くらいのお手頃な価格の馬が走る気がするのですけどね。
私の出資馬でもパドルウィールとかブラックバゴとかポールヴァンドルとかがこの辺りの価格ですし、ノーザン生産ではないけどこの前新馬を勝ったパイロテクニクスだって1,500万くらい。
ゴールデンバローズの下に、シルク所属馬だったベッラレイアの仔の初仔。
アメリカG1馬の仔に近親ブラストワンピース。
小さいとかいろいろあるのかもですが、この勢いだとお手頃なのですぐにうまってしまうかもですね。
特にゴールドアリュールはラストクロップですよね。
ご検討、お申込みはお早めに!