ニューワールド 2018年産から地方競馬オーナーズを発足

ニューワールドレーシングですが、専属調教師の話題に続いて、2018年産から地方競馬のオーナーズも発足するとのことです。
これは楽しみですが、発足ってハツアシ?と読むのでしょうか、それともハッアシでしょうか。

2019年1月からJames Moore師が専属調教師として、山岡トレーニングセンター内に厩舎を構えますが、その厩舎設立を受けて今度は地方競馬のオーナーズが誕生することが発表されました。

これでニューワールドは、

中央競馬馬主向けオーナーズ
地方競馬馬主向けオーナーズ
競走馬ファンドのクラブ

の3本柱になるということですよね。

地方競馬のオーナーズは非常に楽しみです。
当然、浦河生産馬になるのでしょうし、安価で走る楽しみを持てれば・・・という感じですよね。
北海道の育成が終了後は、岐阜のJames Moore厩舎で育成して、地方の各競馬場へ、という感じになるのでしょうか。

私もタイミングが良く、2018年9月に地方競馬の馬主免許を取得しています。
馬主免許を取得しているだけで所有馬は1頭もいないため、今一つ地方競馬の馬主としての実感が湧きません。
この前、某林檎ストアで買い物をした時に身分証明書として馬主登録証を提示したら、理解してもらえませんでした。
未だに馬主登録証を近所のファミマでTカードの代わりに使おうとすると断られます。

今度は馬主登録証を使ってPayPayに挑戦してみる次第です。
私の果てなき挑戦は続きます。
何故エベレストに登るのか?そこにNARの馬主登録証があるからさ。

まだニューワールドの地方競馬オーナーズについては詳細は発表されていなく、いつから募集になるのかは分かっていません。
今年通りなら2019年の夏頃からの共有募集となるでしょうか。
楽しみに詳細発表を待っていようと思います。
他の地方競馬オーナーズと同様、地方競馬の馬主免許取得の支援も行うとのことです。
興味がある方は、是非ニューワールドへLINEやメール、伝書鳩でご連絡頂ければと思います。

詳細が発表されるまでに、私としてもファミマでTカードの代わりに地方競馬の馬主登録証を使えるような日本になってもらえるよう、ローソンに働きかけます。
kindleで「コンビニ外国人」という本も買いましたし、準備万端です。

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