2019年度社台地方競馬オーナーズの募集予定馬を見ての適当感想

4月10日に2019年度社台地方競馬オーナーズの募集予定馬が発表されました。
最底辺の地方競馬馬主である私ですが、今年こそ本物の馬主として馬を持つことができるのでしょうか。

「地方競馬の馬主になる」。
小さい頃からの夢でした。
例えばプロ野球選手を目指すような人は小学生から将来の目標として掲げていた人がほとんどかと思います。
私も小学生の時から地方競馬の馬主(中央もだけど)という目標を掲げていました。
中学生の卒業文集にもそう書いたかと思います。

さて、社台地方競馬オーナーズの募集予定馬。

昨年はショコラヴェリーヌ2017に申し込んだけど、取れず。
連絡が来ていた通りに試しても公式サイトへ一向にログインできず、募集人気も分からず「多分人気なんだろうけど狙おう！」でいってみたのですが。
超人気だったようですね、とほほのほ。

という反省を生かし、今年は結構やる気が違います。
やる気と書いてやる気と読むくらい違います。

まず、昨年と大きく違うのが既に「地方競馬の馬主」となっていること。
昨年は申請中でしたからね。
社台グループオーナーズの公式サイトへもログインができます・・・というか、昨年ログインできなかったのはパスワード変更すれば解決できましたけどね。
案内が違ってたのかな？分からん、もっと早くイロイロと試せば良かったのは後の祭り。

今年は1頭は必ず取りたいところです。
地方馬主になってから1年間でしたっけ、馬を所有しないと馬主登録が取り消すよんという警告が来るんですよね、確か。
来てもいいけど、来ない方がいいかも。

とにかく、地方馬主生活のスタートは社台グループ地方競馬オーナーズと決めていますから、今年こそはと真剣に検討します。
実績15口の抽選5口でしたっけ、実績は当然0ですので抽選に賭けます。

募集予定馬を見ての適当感想

もうお母さんの馬名からしてダートを走りそうな馬がいます。
ダートムーア2018。
この血統で地方に来るとは？と少し疑問もあるし高いのかもですが、ダートムーアで芝を走ったら少しショック。
ムーアと言えば、投手だけどバッティングも良かったと記憶しています。
星野監督1年目の連勝中の神宮に見に行って、打っては猛打賞だったような。
なんの話かは分からないけど、人気になっても狙ってみたいな。
ダイナカールの系統ですし。

スカーレットベル2018も何で地方に？という血統。
ノーザンファームの本気さが伺えます、何となく。
でも人気ですよね・・・多分。

毎回、馬体が凄い馬が多い気がするブラックアテナ産駒。
ブラックアテナ2018はサウスヴィグラス。
馬体が凄かったヒーロークライシスを含め、まだ結果が出ていない産駒が多いですが、本馬は気になる1頭です。

スターパレード2018はフェノーメノ。
スターパレードはアメリカのG1馬ですし、地方だとどうにかなるでしょ、かも知れません。
兄トランザムスターに出資していたけど、凄い馬体をしていたし、地方のダートは合いそうでしたから。
フェノーメノってダートはどうなんでしょう。

個人的に1番の注目はシャーペンエッジ2018。
シャープシューターの時は物凄い人気でしたよね。
ベルシャザールとなって、どのくらいの人気になるかは分かりませんが、いかにもダート狙いという兄・姉たちに続いていけるでしょうか。
ゴールドアリュール⇒カネヒキリ⇒ヴァーミリアン⇒スマートファルコン、そして本馬ベルシャザール。

昨年に申し込んだのは牝馬でしたが、今年は牡馬。
ショコラヴェリーヌ2018にリベンジしたい気もしますが、凄くお高い気もします。
1,600万円くらいいってしまうのではないかな。

とにかく早く馬体が見たいです。
今年もツアーに参加しますので、じっくり地方募集馬を中心に見てこようと思います。

しかし、お金がない。
今からバイトを探してお金を貯めておかないと、募集にはマニエラないかもしれないので、バイトを早速サルサドゥーラます(探してみます)。