社台サラブレッドクラブ 2019年度募集馬の価格発表ロードカナロア産駒ララア2018は8,000万円！

5月13日、社台サラブレッドクラブ2019年度募集馬の価格が発表されました。
社台の反撃なるか！の価格になっているでしょうか、そろそろ反撃してほしい。

やはりあの縦縞が強くないと競馬は面白くありませんし、阪神タイガースも面白くありません。
クラシックディスタンス付近なんて、ノーザンファームの一強になってきています。
同じ社台グループとはいえ牧場は別なのですから、やはり社台が盛り上がってこないとつまらない。

全90頭の募集馬。
サンデーは意外と安く思えたのですが、逆に社台はロードカナロア牡馬が8,000万とかが目に入ってきて、腰抜けた。
全体的に少し高いイメージが・・・。

4月10日時点の募集予定馬からの変更だと、リリーオブザヴァレー2018が募集馬では外れています。
番号が発表された5月3日時点ではリストに入っていましたので、急遽何かあったかも知れません。
個人的な希望だと、番号がついてからの変更はお知らせしてほしいな・・・更新チェックが大変なの！(私の都合です)

他の変更馬は以下です。

＜新規追加＞
レッドアゲート2018

＜中央競馬オーナーズから移動＞
クイーンマグノリア2018
リメインサイレント2018

やはり気になってしまうのはララア2018で8,000万円。
ノーザンファームのロードカナロア産駒は意外と落ち着いていただけに、ちょっと衝撃。
もちろん、今までもノーザンはサートゥルナーリアの14,000万円などはありましたけど・・・。
セラピアもデビュー勝ちは凄かったし、出来が良いのでしょうか。

ディープインパクト産駒もそこまでは・・・ですね。
もう牡馬は最低ラインが1億になるかと恐れていましたけど・・・クラブ馬だとそこまではないか。
ヴェルダ2018の8,000万円を見て一安心、という金銭感覚がマヒしちゃって、これじゃヴェルダ！(ダメだ！)
ギベオンの全妹コンテスティッド2018は6,000万円、ギベオンは1億だったので牝馬だしこんなものでしょうか？

カルティカ2018は12,000万円で最高価格。
Qemahの下ですが、関西ということで藤原英厩舎とか行くのかな、適当だけど。
馬名は是非カラテカでお願いします。

ターフドンナ2018は3,600万円。
ターフドンナ自身はもう日本に来ていますから、これからサンデー系が付けられるのでしょう。
ターフローズは今年の募集馬が最後の仔だし、この価格もこれからの期待のあらわれでしょうか。？
Kingmanは日本でも行けると思います、キングマンボっぽいし。(名前が)

American Pharoah産駒のキトゥンズダンプリングス2018は8,000万円。
昨年の全兄が5,000万円だったので、こちらも出来がいい？のかな。

個人的に注目だったダイワレジェンド2018はお安い印象で1,600万円。
ハービンジャーだし、国枝厩舎かは分かりませんけど、母と同じだったら人気でも狙ってみたいかも。
ダイワスカーレット産駒が出てこないなら、その仔たちを！です。

もう1頭密かにこっそりマッタリと狙っているコロンバスサークル2018は1,600万円。
姉レッドジェノヴァと同じ価格ですね。
同じ厩舎だったら間違いなくドラフト1位なのですが。

全体的にはこんなものかという価格も多いですが、やはりロードカナロア産駒の高さが個人的には気になるところ。
昨年もフーラブライド2017は6,000万円でしたけど、凄い出来という話もありましたから。
今年は意外とサンデーがそこまでのインパクトがなかっただけに・・・。
種付料は1500万円だし、今後はもっと平均が上がるでしょうけど。
ララア2018を早くみたい。
馬名はロードカナララアでお願いします。

今年も1泊ツアーに参加しますので、社台ファームは特に力を入れて適当に取材をしてきます！