5月16日夜、ダノンプレミアムが安田記念を回避!?という高度な情報戦が数時間程度繰り広げられたのをご存知でしょうか。
私もアタフタしてしまって、危うくじゃがりこのサラダ味ではなくじゃがバター味を食べてしまう所でした。
木曜日はサラダ味と決めてますから。
なお、この記事は関東のりだし味を食べながら書いています。
ダノンプレミアムが安田記念を回避!?
または騎手変更!?
・・・結論から言うと、東京サラブレッドクラブの情報が誤っていました。
ダノンプレミアム安田記念回避騒動とは
5月16日の夜に高度な情報戦が繰り広げられました。
この騒動のキッカケは、東京サラブレッドクラブの近況から始まりました。
レッドフラヴィアのデビュー戦について。
6月2日(日)、阪神5Rを川田騎手を予定
おおおおお!
デビュー戦から川田騎手って期待されていますね、羨ましい!
って、ちょっとマテオ。(2019年はBC石川に所属)
6月2日(日)って安田記念当日ではないですか。
川田騎手はダノンプレミアムに乗りに東京に行くのではないの?・・・まさか!
から始まりましたこの騒動。
もちろん、最初から東京サラブレッドクラブの情報が間違っている可能性もありましたが、今のネット時代。
このような情報はスタコラと凄い勢いで正誤を確認することなく広がっていってしまいます。
あっという間に凄い話題になってしまったのです。
その1つの要因が間違いなく、
ダノンプレミアムなら安田記念回避は有り得る
ではないでしょうか。
なんとなく、そういうイメージがある馬ですから。
今年に入ってあれだけ強い内容でG2を連勝。
当然、安田記念でも本命候補ですが、ここに来てアーモンドアイが安田記念への参戦が決定。
この世紀の対決!?にワクワクするファンの方も多いと思います、私もその一人。
それだけに、レッドフラヴィアが川田騎手でデビューとなれば、考えられるのはダノンプレミアムが安田記念回避しかないのです。
ここまで結果を出しているリーディングジョッキーを変更することはないですからね、厩舎的にも。
という訳で「このニュースに対してネットでは」を一度やってみたかったのでやらせてください。
このニュースに対してネットでは・・・、
「ダノンプレミアムなら回避は有り得る」
「また外人騎手に乗り代わりか」
「レッドの騎手は川又の間違いではないの?」
「アーモンドアイから逃げたか」
「金鯱賞使って大阪杯を使わず、マイラーズカップを使って安田記念を使わず・・・あるわけない」
アーモンドアイ「安田記念に出るよ!」ダノンプレミアム「急用を思い出した」
との反応。
東京サラブレッドクラブの情報はすぐに訂正される
冒頭にも記載した通り、クラブの情報が誤っていました。
すぐに(2時間もなかったような)6月9日を川田騎手に訂正されてました、1週間違えていたみたい。
この対応は素早かったので素晴らしい・・・ですが、当然ですが間違えないことですよね。
すぐに広まってしまうし、所属馬の近況は企業のプレスリリースくらい重要でいいのではないかな。(適当)
会員以外でも閲覧可能な情報ですものね。
大変だとは思いますけど、情報の正確さが求められます。
配当が10万を超えた
これだけだとダノンプレミアムの一ファンになってしまうので、東サラネタでも。
私事ですが、2019年4月の東サラ配当が「10万円を超えました!」。
この前、バヌーシーの配当が830円だったことから考えても大きな進歩。
これで何とか来月の家賃が払えます、ありがたや、ありがたや。
ローゼス・ジェノヴァの年次分配?とローゼスのリステッド勝ちとガランの1000万特別勝ちが大きかったようです。
嬉し涙でじゃがりこ関東のりだし味が目に染みる。