社台グループ地方競馬オーナーズ 2019年度募集の適当感想ダートムーア2018等 28頭

5月13日、社台グループ地方競馬オーナーズ2019年度募集馬の価格が発表されました。
今年こそ、今年こそ・・・1頭くらいはゲットしたいです。
ただ、お金がないので今からウーバーイーツのバイトを始めようと思うのですが、まだマニエラ(間に合い)ますでしょうか。

早く来い来いカタログ。
それだけ待ち遠しいです。
だって、地方競馬の馬主免許を取ってから初めての募集なんですもの。
昨年は申請中段階でしたからね、底辺人生なので却下されること間違いなしの状況だったこともあるし、心が落ち着かなかった。
その点、今年はドッシリゴッソリと構えています。

全28頭。

注目のダートムーア2018は1,800万円。
お母さんが「ダート」ムーアで、芝が得意だったら泣いちゃうけど、ダイナカールの系統でダートの活躍馬。
南関東でも簡単いはいかない金額でしょうけど、それだけの馬だと勝手に解釈します。
中央でも良いような価格ですけど、地方になった経緯が知りたいかも。
ネオユニヴァースということもあるのかしら。

もう1頭、1,800万円がいました。
ノットオーソリティ2018。
こちらも初仔ですが、血統的にも高いのは仕方がないかな？
早く馬体を見たい。

そう言えば、昨年キャロットで最優先を使って出資した馬(サンスクリット)が1,600万円で1口16万だったのです。
このくらいの価格馬が増えてきましたね。
1,800万だと、中央に換算すると1億くらいですかね？
適当な換算だけど、イメージ的に何となく。

しかっし、1,800万となると1口90万円か・・・。
真剣にウーバーイーツのバイトでもやりますかね。
イロイロと調べているのですが、1回の依頼で500円くらい貰えると仮定して、1800回程度の依頼をこなせば達成できます。
1日3件を目標としても、2年ちょっとで90万円に到達します・・・楽勝ではないですか。

昨年の姉に申し込んだけど無事にハズレたショコラヴェリーヌ2018。
牡馬ということもありますが、1,500万円。
パイロマニアの私がいかないでどうする。
早く馬を見たい。

牝馬だったとしても一番高いと想像していたスカーレットベル2018。
1,200万円という価格になりました。
ダノンリバティやフォンターナリーリの下ですけど、何と言ってもスカーレットレディの一族。
改めて見ても、凄い血統馬が地方オーナーズにきたもんです。
ノーザンファームがいよいよ本気で全カテゴリ制覇を狙ってきたのだなと適当に思います。(適当な感想)

実は血統面から一番狙っているのがディマクコンダ2018。
最近、洋画は字幕をなるべく見ないで鑑賞しています。
この前見た、エンドゲームは楽勝だった会話が少ないし・・・字幕今度(ディマクコンダ)。
ではなく、アジアエクスプレスって朝日フューチュリティを勝ってはいますが、2歳からダートを走っていても圧巻な成績を残していたと思うのです。
こういう馬は種牡馬になると、産駒は適正がハッキリすると勝手に予想して、こっそり狙っています。
ただ、予想以上に高かった・・・1200万円とは、800万円かなーと、とほほ。

全体を見ると、募集頭数28頭で1,000万円以上が15頭で半分超え。
昨年も似たようなものですが、これから成績もグーンと上がっていけばよいのですが、やはり社台グループはダートだとこれからというイメージもあります。
特に南関東だとレベルも高くなるのでそうは簡単にはいきません。
でも、例年以上に夢がある血統馬が多い気がしますし、期待したいところですね。

私も昨年9月に地方競馬の馬主免許を取ってから、未だに所有馬がゼロ。
ゼロがいい～ゼロになろう～という歌もありますが、ゼロはイヤだ。
ニューワールドもコスモもレックスもありますが、やはり最初は社台からがいいなーと思っています。
来年からは各地のセールや近所のスーパーのセールにバンバン参加して、1頭持ちの勉強もしてみようかなと考えていますが、まずはクラブでじっくりと勉強。

昨年はツアーで、社台ファームにて人がまばらな地方馬をぽけっと見ていたら、吉田照哉さんに話かけられて「まず最初なのでこの馬にします！」と勢いよく伝えたけど、違う馬をもう申し込んでしまった。
同じ社台ファームではありましたけどネ。
この馬・・・マウントコブラ2017だったかな、確か。
兄だったかがもう少しでも早く活躍していたら、地方にはならなかったとか言ってました。

そんな極秘？情報を取りに、今年も担当の方を含め、地方馬を中心にツアー取材をしてこよーと思います！
中央馬なんて見ないし、サルサドゥーラない！(探さない)