シルクホースクラブ 2019年度募集の出資者決定方法は2018年度と変わらず

シルクホースクラブの募集が待ち遠しい会員の方も多いのではないでしょうか。
そして、気になるのが出資者決定方法。
変わっている点があるかを、会員歴23年の底辺会員の私が確認してみます。

抽優の順位制を導入してくれよ~とか、頭数制限を導入してくれよ~、という意見はここではHさん(仮名へっぽこさん)としましょうか。
その方が強く言っていたような気がします。
だからこんなネタも書きたくなってしまいます。
昨年欲しかった馬、実績が凄すぎて更に抽選も当然のように当たらず全く取れませんでしたもの!
一口馬主は辞めたのでいいんですけどっ。

さて、出資者決定方法。
結論から言うと、2018年度募集の出資者決定方法と相違する点は以下のみでした。(会報より)

<2018年度>
過去3世代(2014年産、2015年産、2016年産)の出資金額の合計額が上位の方から順番に口数を割り当て。

<2019年度>
過去3世代(2015年産、2016年産、2017年産)の出資金額の合計額が上位の方から順番に口数を割り当て。

この流れだと、来年は過去3世代(2016年産、2017年産、2018年産)となることでしょう・・・多分。
100年後は過去3世代(2115年産、2116年産、2117年産)でしょうか。

抽優馬や実績300口、抽選200口、1頭10口制限(抽選は5口)は昨年同様かな。

2019年度の募集人気はどうなるのか予想

実は先週のディアンドルで2019年26勝目、ダイアトニックで2019年27勝目。
あれ?意外と勝ってないのでは、少ないのでは・・・と正直思った。
まだまだ分かりませんけど、100勝到達には厳しいペースのような気もします・・・。

3歳はこの時期になっても勝ち上がりもまだまだという気がしています。
特に高額馬結構未勝利で焦ってしまいます。

今年はキャロットの方が凄いですものね、1年おきというか、2015年産が凄すぎたというのもあるでしょうけど。
となると、募集人気に陰りが見えても・・・なんてことはないですよね。
例年通りの人気になるかと予想します。

2歳は始動が早く、今週の開幕からモーベット・リアアメリア・サリオスがデビュー予定。
3頭とも新馬勝ちするくらいの勢いかも知れません。
次はシルクの番かもしれない?し、2歳がアッサリ勝っていくと、例年並どころか例年以上の人気になってしまうかも知れませんね。

カタログは7月20日に発送とのこと。

個人的にはラトーナの仔をセレクトセールで買ってくれるのを期待しつつ、ランニングでもして待っていようと思います。
(阿部社長のコラムでランニングの件が・・・一緒に走ってみたい)

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