サラブレッドクラブライオン 2019年のセレクトセールで16頭を購入！

サラブレッドクラブライオンが2019年のセレクトセールで1歳・当歳を合計16頭購入しました。
合計金額は私の年収・・・何百回も人生を繰り返さないと到達できません、まさに5億年ボタン。

サラブレッドクラブライオンが本気を出してきました。
いえ、今までも本気だったのでしょうけど、ライオンがキャヴァーンと吼えている気がします。
2019年セレクトセールで16頭の爆買い。

昨年までも数頭の購入はありましたし、ウォッチハー2017なんて素晴らしい馬で落札価格の11,000万円でも安く買えたと思ったとか。
ですが今年は凄すぎる。

今年は1歳11頭、当歳5頭の購入。
全てクラブで募集されるかは分かりませんけど、多分全馬が募集されることでしょう。

特に1歳の2頭の価格が凄い。
ジンジャーパンチ2018が29,000万円、フラーテイシャスミス2018が20,000万円のセール購入価格(税抜)。
前者はルージュバックを含めキャロットに来てもいい血統、後者は何となくシルクに来てもいい血統。
キャロット・シルク会員の新たな行き先を狙っていますね。(違うっ？)
メジロルルドは何となくキャロットっぽいし、シルク所属馬だったアンジェリックの仔も当歳で購入していますし！

問題は募集価格。
ジンジャーパンチ2018は3億を超えてくるでしょう。
サンゼウス超(35,000万円)もあるかもしれません。
となれば、従来の400口ではかなりの高額に。

まだ詳細は分かっていませんが、口数を調整してくるのではないでしょうか。
仮に35,000万円としたら、400口でも約90万円。
出せましぇん。
広尾やバヌーシー路線とか・・・ないかな。
ウォッチハー2017もセンティナリー2017も2000口なら申し込んでましたよ。
という会員も私以外も多いかと思います。

調教師が選んでいるのかもですが、ノーザンファームばかりではなく日高の馬も購入しています。
サウスヴィグラス産駒とかいいですね。
セレクションとかサマーとかでも、今まで以上に購入してくるのかもしれませんね。

公式サイトのトップには「2019年度の募集は今秋に開始予定です」と記載されたバナーがドデデデーンと。