7月16日、シルクホースクラブ2019年度募集のカタログPDFと測尺が公開されました。
2019年はG1を2勝、新馬を8連勝、他にも活躍馬多数で更に話題沸騰中のシルクホースクラブ。
どのくらいの募集人気になるのかを予想します。
最近、シルク3歳未勝利の出資馬がポコスカ怪我で引退していきます。
確かに、一部の強い馬や新馬戦の好調はありますけど、あまり私はシルク好調の恩恵は受けてないかも・・・。
でも、今年の出資馬重賞勝ち3勝(東京新聞杯やフローラS)は全てシルク所属馬なので恩恵を受けているのかも・・・。
という感じで悩んでいます。
でも、世間一般的には「大注目のクラブ」には変わらないでしょう、シルクホースクラブ。
ステートリードンやカンパラ産駒でウキウキしていた頃が懐かしいです。
今年も人気は爆発するでしょう、多分。
それでも昨年ほどはどうなのかな?というのが今年のカタログを見ての印象。
平均的にバラけるような気がします、馬券っぽく言うとどこからでも狙えてしまう。
検討する前に種牡馬の事情を考える必要があります。
ディープインパクトは今年の種付けを途中で休止、来年の復活を目指すようですが相当種付頭数は抑えると思われます。
そして、キングカメハメハは今年の種付け全休止、そのまま種牡馬は引退。
この2頭の種牡馬が普通に出てくる募集は今年と来年しかありません。
となれば、ディープインパクトとキングカメハメハ産駒を狙いたい、と考える方も私を含め11人はいる気がします。
サッカーチームが作れます。
募集馬ではディープインパクトは5頭、キングカメハメハは3頭。
ヘアキティー2018はリアアメリアの印象もあるし、超人気しそう。
シャトーブランシュ2018は後躯が立派で如何にもキンカメの走りそうな馬。
この2頭は狙ってみたいところです。
測尺も公開されましたが、今年は全体的に小さいような・・・。
数年前は逆にデかい馬が多すぎて凄かった年もあったけど。
全体的な人気はバラけるとは予想しつつ、カタログをパラパラっと捲った(PDFなのでパラパラという音は口で出した)感じ、以下がピピピっと来た馬です。
誰も興味ないとは思いますが、勝手に挙げていきます。
ファーストインプレッションでバカ(私)によく見えた馬
シャトーブランシュ2018
ヘアキティー2018
リュラ2018
シンプリーディヴァイン2018
トゥアーニー2018
パーシステントリー2018
スリールドランジュ2018
ピクシーホロウ2018
ビバリーヒルズ2018
シーイズトウショウ2018
あれ、意外と多いかも。
馬体だけでの印象です、血統、厩舎や価格は見ていません。
どうせ取れないし・・・と考えれば気楽なものです、とほほ。
この中で優先度を付けるとしたら、
シンプリーディヴァイン2018
ピクシーホロウ2018
リュラ2018
かな。
優先はシンプリーディヴァイン2018に使おうかなと考えています。
ディープインパクト・キングカメハメハの前振り全く関係なーい。
ノーザンファーム育成のエイシンヒカリ産駒、・・・考えるだけでワクワクするではないですか。
これから悩ましい日々が続きそうですね。
全然関係ないけど、お知らせのURLにリンクを付けない理由って何だろう。
コピペするのが毎回面倒なのであります。
皆さんの検討中の馬とか是非教えてください!
シルク募集掲示板
測尺を更新しました。
それぞれのページにある「人気のコンテンツ」を今回から真面目に更新していきます。(徹夜で寝ながら作った)
私のサイトのページビューから出しています、1日のアクセス数が10人(内自分3人)なので、参考にはならないかと思いますがご参考まで。