キャロットクラブとシルクホースクラブの2019年セレクトセール購入馬をまとめてみます。
キャロットクラブとシルクホースクラブ、としましたが、このように2クラブを同時に記事にする場合、どちらのクラブを先に記載すべきかを毎回悩みます。
今回はアイウエオ順にしてみます。
次回はカキクケコ順。
アイウエオ順で思い出したけど「KKコンビ」はクワタキヨハラで、何でキヨハラクワタじゃないのかと清原氏が文句言っていたのを思い出した。
どちらのクラブもいろいろと狙っていたとは思うのですが、結局はノーザンファーム・レイクヴィラファームの取れそうな馬になっていますね。
予算の兼ね合いもあるし、日高の生産馬は狙えないのかも知れませんけど・・・ノーザンファーム名義の馬がクラブに回ってきますけど。
今年のセレクトセール落札馬は非常に地味な血統に見えますが、クラブの目利き?が選んでいるので、走る馬かもしれませんね。
直近(ここ数年)だと、シルクの場合、グローリーヴェイズがG1で2着、ララフォーナが初勝利まであと一歩。
モルトルバートも募集で超人気になっていましたが、レイクヴィラファーム落札馬と相性は良いですよね、ヴァナディース2018にも期待。
キャロットはヴァントシルムやパリンジェネシスを中心にコンスタントに活躍馬が出ています。
結論
ノーザンファームとレイクヴィラファーム生産馬はセールだろうが庭先だろうが走る馬は走る。
え?そんなの知ってた?
セール落札馬
<シルクホースクラブ>
ヴァナディース2018 牝 エピファネイア
アイリッシュシー2019 牝 キズナ
<キャロットクラブ>
ウィズザフロウ2018 牡 モーリス