【募集予想】ロードサラブレッドオーナーズ 2019年ケイアイファーム生産馬の一覧

ロードサラブレッドオーナーズの北海道ツアーから早くも1ヵ月近くが経過しようとしています。
耳を澄ませば、あの可愛いとねっこの脚音が・・・もう聞こえてこない、忘れちゃった。
可愛い顔は覚えていますけどね。
まだ、当歳だと私の力でも何とかなりそうで、パワーで腹減った、略してパワハラ。(謎)
そんな、ケイアイファームの2019年生産馬から来年2020年のロード募集馬を予想してみます。

北海道ツアーで展示された当歳馬は全25頭。
募集に出てくる可能性が高いでしょうけど、まだまだこれからイロイロとあります。
結構変わることもありますからね。

まず、募集に出てきてほしいのがキャッチアグリムス2019でしょうか。
キャッチアグリムスは記憶に新しい、カナダのチャンピオン牝馬です。
300万ドルでの購入でした、300万円ではありません、お金持ちっ。
ワンフォーローズもカナダのチャンピオン牝馬でしたが、今ではケイアイファームの中心血統になっていますものね。
新しい血となっていくにも期待の初仔が本馬。
いきなりロードカナロア牝馬となりますが、どのような成績になっていくのか興味深いところです。

キャッチアグリムス2019
走りそうな馬！

カナダのチャンピオン牝馬といえばレキシールー。
レキシールー2019はロードカナロア牡馬。
ただ、1つ上のFrankelは売却なのか忘れたけどクラブに出さないようだし、本馬も出さないと言っていたような・・・忘れた。
しかっし、カナダのチャンピオン牝馬が好きですよね、ルートがあるのでしょうけど。

フラーティングアウェイ2019も取り上げない訳にはいかないでしょう。
母フラーティングアウェイは未出走ですが、兄があのCurlin(カーリン)。
35万ドルで母を購入して、お腹にいたのが本馬で持ち込み馬となります。
もうロードアニカーリンで馬名はOKでしょう。

繁殖牝馬セールで高かったアドマイヤシャイの初子はロードカナロア産駒。
ブロードアピールの血統ですし、何となくロードカナロアは合ってそうな気がします。
当歳展示はあったので、募集に出てきてほしいな。
なお、私もどちらかと言えばシャイです。

注目のディープインパクト牡馬でエンジェルフェイスの初子エンジェルフェイス2019。
クラブで募集されるでしょう、多分。
今からお値段が気になりますが、キンカメっぽくもありパワフルな感じがしましたよ、可愛かったけど。
キャトルフィーユと共に、エンジェルフェイスはこれから凄い系統になっていってほしいところ。

もう1頭のディープインパクト生産馬はインディアナギャル2019。
募集に出さないとか言っていたような・・・ワスレタ。
スピニングワイルドキャット2019の方はクラブでしょう、多分。
どうしてもインディアナギャルとスピニングワイルドキャットはダノンのイメージが強くなっちゃう。

やはり新しい繁殖牝馬を国内外で買ってきていることもあり、更にはクラブで走った馬も繁殖になっています。
血統表を見るだけでワクワクしちゃいますね。
あとは成績が伴ってくれば・・・と思うけど、こればかりはニンともカンともニンニン。

当歳の展示があった25頭の写真ですが、全て更新していきます！
5頭毎に分けています。

https://www.sunzeus.net//PHT/01/2019/20190707/PHT01_20190707_01.php

https://www.sunzeus.net//PHT/01/2019/20190707/PHT01_20190707_02.php

※以降の写真は更新中。あと15頭。