2019年サマーセールケイアイファームの落札馬

8月19日から22日の4日間で2019年サマーセールが開催されました。
ケイアイファームの落札馬を振り返ります。

牝馬が多いケイアイファーム2018年の生産馬

下記の記事でも書いたのですが、今年のロードサラブレッドオーナーズ1歳募集、というかケイアイファームの2018年生産馬って牝馬が多いのです。

【募集予想】ロードサラブレッドオーナーズ 2019年度募集の適当予想ツアーで展示があった馬たち

だから、セールで牡馬を中心に仕入れてくるだろう・・・ということなのですが、ケイアイファームは2019年サマーセールで9頭を購入。
見事に全頭が牡馬です。
セレクションセールで牝馬を購入していたので、どうしようと悩んで体を病が襲ってましたが(関係者では全くないただのファンです)、9頭とも牡馬で良かったです。
体が元気になった気がします。
カラダダイヤモンドですから。

さて、落札馬ですがリュヌドサーブル2018が2,100万円で全体の5位。
高いのでクラブに出てくるかは分かりませんが、フィエールマンの下だと錯覚すれば安いかも。(母リュヌドールではありません)
リュヌドサーブルはアイルランドで1戦だけの成績ですが、確かに馬体はキズナ産駒っぽいけど良いかも。

ダイヤモンドローズ2018も1,600万円でちと高い。
しかし、番号が777ということで、7好きの私にはたまらない、ダイヤモンドの輝きを見せている馬でしょう、多分。
募集に出てこないかな、ダンカークだし。

個人的な好みだとトシザユカ2018かな。
ケイアイファームがダノンシャーク産駒を落札というのもとても良い。
私は未だに悪夢で魘されますけど、ロードカナロアの安田記念。

一番外はダノンシャークが追い込んできて～

あの直線での出来事。(ロードカナロアが寄れた)
ゴール版を過ぎたところで、Ｃ．デムーロ騎手は岩田騎手におめでとう！でも言っているのかと思ったら、かなり怒っていたとか。

だから何なんだということですけど、とにかくケイアイファームがダノンシャーク産駒を落札。
馬体も好みだし、900万くらいで募集に出てきたら飛びついちゃうかも。
悪夢から解放されるかも知れませんからね。

ダイヤモンドダイヤモンドなのか、フレンチなのかオレンジなのか悩むところ。
でも、トシザユカ(年だから)、体ダイヤモンド(体を大事に)したいところです。