サラブレッドクラブライオン 2019年度募集予定馬を発表 19頭は全てセール購入馬ジンジャーパンチ2018の募集価格はどうなる！？

8月23日、サラブレッドクラブライオン2019年度募集予定馬が発表されました。
2019年セレクトセール全体で3位の価格だったジンジャーパンチ2018が募集予定馬にいて一安心。
同時においくら万円になるんだろう・・・とパンチを喰らった感じでドキドキしてジンジャーいそうです。

発表された19頭は全てセール購入馬。
バイヤー系クラブここにあり！という感じで凄いラインナップとなっています。
昨年・今年のセレクトセール、今年のセレクションセールと3つのセールで購入。
まさにセレク募集でしょう。

サマーセールでは購入していないようですし、セプテンバー以降は分かりませんが、お知らせにも1次とついていないので、今年はこのラインナップだけの募集となるのかもしれない。
〇外はキーンランドのセプテンバーで買ってくることを期待していますけど。

でも、フサイチセブンもザサンデーフサイチ産駒もいないライオンなんて、ライオンの形をしたライオンです！

注目は何と言ってもあの馬ですよね。
一口馬主史上最高の募集価格が期待されるジンジャーパンチ2018です。
今年のセレクトセール1歳で29,000万円(税抜)。
うまい棒が何本買えるのでしょうか。
矢作厩舎予定と発表されています。

実は、私事ですが最近の主食がポテチの「コンソメパンチ」です。
コンソメの香りがしていてパンチが効いている。
ジンジャーエールを飲みつつ、コンソメパンチを食べながら・・・このブログを書いています・・・と言いたい所ですが、ジンジャーエールが売ってなーい。
コンソメパンチを食べてだけの更新となっていますがご了承ください。

ジンジャーパンチのイメージ図
(写真はイメージです)

ジンジャーパンチ2018ですが、税や諸経費を入れるとズバリ35,000万円で募集ではないかと予想します。
昨年のウォッチハー2017が11,000万円(税抜)で募集価格が16,000万円なので、5,000万円上乗せという感じで。

一口馬主の募集史上最高価格馬となることは間違いないですよね。
多分。
かろうじて、当ブログのドメインでもある「サンゼウス」には届かにゃい、ということでしょう。
サンゼウスは35,000万円(税込36,050万円)でセール落札でしたから…危ないアブナイ。

フラーテイシャスミス2018も25,000万円くらいでしょうか。
西村厩舎予定と発表されています。
グランスピードもキッチリ2戦目で勝ちあがりました。

この高額セール購入馬2頭は、キングカメハメハにディープインパクトですから、人気も出るような気がします。
だからこそ、総口数1000口とかの募集口数を変えてくれることを望みますが・・・例年通りなのかしら。

ハッピーヴァリュー2018もサウスヴィグラスのラストクロップ。
ピンポンダッシュって今はオートロックとかあるから、達成感がなさそうな気もします。
キョウエイカプリス2018と2頭も馬体次第では非常に興味があります。

アピールⅡ2018もマロリンみたいに可愛い馬名が求められるので期待です。
マロリン1000mg High Go!!

個人的な想いで血統だけで1頭挙げるとするとハリウッドローズ2018かな。
ちょっとオープンに上がってからは成績が上がってこないけど、重賞をいつか勝つと未だに思っているジョルジュサンクの全弟。
何と言ってもユキノローズの血統ですものね。
グレイドショウリとかジョイの募集馬だったランフォーローズとか超応援していましたよ。
セールでの購入ではありますが、ライオンの前身の前身はジョイですから、その時の懐かしい記憶とコンソメパンチの辛さが相まって目から涙が出てきてしまいます。
ポテチが辛い。

募集価格の発表が今から待ち遠しいですね。
募集口数も気になる。