11月21日、ウインレーシングクラブ2019年度会員特別募集のカタログが公式サイトにて公開されました。
遅生まれっていつから遅いと錯覚するんですかね。
JRAの2歳戦はドンドン早くなってきています。
数年後には4月くらいから新馬戦も始まるんではないですかね。
そして、来年でしたっけ、年明けの3歳新馬戦がなくなりますよね。
ということで、早期デビューが非常に重要になってきます。
ビッグレッドファーム(グループ)と言えば2歳戦。
今はあまり聞かなくなってしまいましたけど、昔は超強かった。
エラい人はノーザンファームに真似されたとか言ってましたね。(実際に見学に来たとかなんとか?)
ウインレーシングクラブ2019年度会員特別募集のカタログを見て思うのです。
セールで購入した馬の割には「遅生まれ」が多いな、と。
遅生まれの定義って難しいですよね。
例えばPL学園の桑田投手は1日生まれるのが遅かったら学年が違うKKコンビになっていた訳です。
では、桑田投手は遅生まれでしょうか、早生まれでしょうか。
人間では早生まれになるんですよね。
明治35年に施行された法律では「人が年をとるのは誕生日前日」となっています。
だから4月1日生まれの人は前日である3月31日に満年齢を迎えるので、学年では清原選手と一緒だったということ。
クワタキヨハラではなく、順番だとキヨハラクワタではないか、と清原選手が言ってましたけど、ワールドトライアウトの監督を興味深く見守ります。
以上から、馬の遅生まれの定義は4月2日以降としても良いでしょう。
だって学年が違うんですから、不利ですよね。
もうネタが尽きてこの後何を書けばいいか分かりませんが、とにかく今回の特別募集馬は5頭中3頭が5月以降の生まれ。
しかし!
どちらも5月生まれの牡馬2頭はデカいです。
マイネカプリース2018なんて、504キロありますので、このまま成長していけば510キロくらいはいけそう。
かは分かりませんけど、あまり気にしなくても大丈夫そうですね。
カタログを見たイメージだとライラックラブ2018がいいなーと。
社長のコメントでもミッキーアイルは種牡馬として評価しているとありますが、良い馬が多い印象。
宮厩舎というのも良いですね。
以前、ビッグレッドGパーチーで宮師とずっと雑談してて、良い先生だなーと・・・ずっと社台の出資馬の話をしてたのは秘密。
んー、どうしよう。
2次は全く売れてない?みたいですけど、ミキティスター2018も気になります。
今週、出資している今週水曜の栗東坂路で2歳ナンバーワンの時計を出した馬が出走しますので、その結果次第では・・・。(ウインカムトゥルー)
ライラックラブ2018の馬名はウインラッキーライラックでいいでしょう。
コ(K)スモヴューファームからカ(K)ツヤク馬がたくさんコンビ(コンビ)レーションされますように!
※注意・・・Cosmo View Farm。
募集馬
https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2019/1604/ABK0201001_2019_1604.php
※体高と馬体重を追記しました。