エルフィンステークスをご覧になりましたか。
恐ろしく強い馬が出てきました。
2月8日のエルフィンステークスは出資馬も出ていたので、ポテチを食べながら見ていました。
あっ、正確に言うとカラムーチョでした、失礼しました。
キャロットの良血馬も2頭出ていたし、どの馬が勝つんだろ~なんて思いながら、レースをワクワクプカプカしながら見ていましたが・・・。
1頭だけビューンと飛んできた馬が。
翔んで埼玉が地上波で放送されたとか関係なく間違いなく飛んでいた。
その馬の名前は・・・デアリングタクト。
勝負服は見慣れた感じの馬ですが、どうせレックスの馬でしょ・・・いえ違います。
ノルマンディーオーナーズクラブの馬です。
凄い馬が出てきました。
デアリングタクトはエルフィンステークスを楽勝して2戦2勝。
ムチも使ってない?ですよね。
それで4馬身差の圧勝。
ノーザンファームの良血馬、ケイアイファームの良血馬もいたし決して楽なメンバーだったとは思えない。
それでこの勝ち方を見ると・・・クラ、クラクラクラ、クラシック候補!
と言っても間違いないでしょう。
なお、私が出資しているケイアイファームの良血馬は大敗、とほほ。
デアリングタクトとは
デアリングタクトは父エピファネイア、母デアリングバードの牝3歳。
母名から分かる通り?
重賞を3勝したデアリングハートの血統。
母デアリングバードは社台で募集(3,600万円)されて1戦で引退。
デアリングタクト自身は2018年のセレクトセールで税抜1,200万円でノルマンディーファームが購入。
ノルマンディーオーナーズクラブで1,760万円(400口)で募集。
https://www.sunzeus.net/ABK/01/07/2017/ABK0107001_2017100720.php
私もこの世代からノルマンディーに入会していますので、出資するチャンスは4打席くらいあったとは思います。
しかし、本馬は全く記憶に残っていません・・・馬見る目マイナス50ですから仕方がない。
タイムマシンで過去に戻れるなら間違いなく申込むのですが。
ノルマンディー的にも血統的にも超応援したくなります。
これからメンバーが更に強くなって、どんなレースをしてくれるのか・・・期待しかない、そんな馬が現れたと思います。
エピファネイアの初年度産駒というのもいいですね、距離伸びてもいいかも。
楽しみ~。