サンデーサラブレッドクラブ 2020年度募集予定馬の適当感想ラヴズオンリーミー2019のお値段が気になる

4月10日にサンデーサラブレッドクラブ2020年度募集予定馬が発表されました。
適当に募集馬をラルケット(さくさくっと)感想を述べます。

サンデーの募集予定馬は88頭。
毎年、何頭かは入れ替わったりしますので、5月の確定ラインナップ、そして募集までは変更があります。

出てきましたラヴズオンリーミー2019。
ラヴズオンリーユーやリアルスティールの下になりますが、貴重となるディープインパクトの牡馬。
来年も募集に少ない頭数はいるでしょうけど、実質ディープのラストクロップとすると、この血統だけに募集価格も気になるけど、狙っている方も多いのではないでしょうか。
15,000万円くらいかしら・・・18,000万円はいかないですよね～ね～。

実は今年JRAのG1をノーザンファームは大阪杯しか勝ってないのですよ、4月20日時点。
募集前には勝ってくる馬もいるでしょうけど、最近では珍しいような感じですよね。
唯1頭のG1勝ち馬の妹となるのはライラックスアンドレース2019。
2017年産のルリエーヴルは1戦で引退となってしまいましたが、本馬はラッキーライラックの全妹。
かなりの争奪戦になるのではないでしょうか。

とにかく今年はロードカナロアが凄いような気もします。
母名を見ただけでも震えます、タッチングスピーチ、ポルトフィーノ、マネーキャントバイミーラヴ、ジェンティルドンナ、ブエナビスタ、マジックタイム、マンデラ、メジャーエンブレム、ラルケット。
ちょっとマンデラ(待てよ)というラインナップ。
ブエナビスタもジェンティルドンナもキンカメとの比較ができちゃいますね。
この世代がロードカナロアの種牡馬としての見せ所でしょうか・・・というか全馬凄い値段になりそう。
個人的にはステルヴィオの全妹となるラルケット2019が注目かな。
ステルヴィオは良い馬でしたが、ロードカナロア初年度でこんなに高いのっ！でパスしちった・・・G1馬だから安い買い物でしたね、自分のバカーアホー。

〇外好きとしてはシャンパンルーム2019。
シャンパンルームはアメリカ2歳牝馬チャンピオン、父がAmerican Pharoah。
これは走りそうな血統ですよね～。
無事に産まれたら1つ下はJustify産駒になりますけど、American Pharoahの方が何となく良いな。
1,600万円くらいにならないかな・・・輸入経費を除くと800万円くらいだったらメイドインシャンパで馬名を応募します。

ドバイマジェスティ2019はハーツクライ牡馬。
ずっとディープでしたが、ハーツクライということで馬名はマジェスティハアツで良いでしょうか。
(ユニオンの馬とちょっと似てますが)

個人的に狙っているのはキャットコイン2019。
昨年もサンデーで募集されていましたが、4,000万円で私のコインが足りなくて諦めた。
今年はハービンジャー牝馬だし、少しでもお安ければいいのですが・・・キャットコインは必ず大物を出すと予想をしているのです。
幸いなことにマリオメーカー2を持っていますので、今からコインをきゃきゃっと集めておきます。

今年はコロナの影響で売行きがどうなるか心配されますが、サンデーのこのラインナップは関係なさそうですよね。
今からカタログが届くのが楽しみです。

ただ、今年は縦縞の方も気になる馬が多いし、G1もさすがに入会したいので、やはり今からコインをアメリまシユーマ(集めましょうか)。