【募集予想】ノルマンディーオーナーズクラブ 2020年募集馬はどの馬？ 2019年産の岡田スタッド生産馬

ノルマンディーオーナーズクラブは桜花賞に優勝して、満口馬もポコスカと出て今一番勢いに乗っている(当社比)クラブと言ってもいいでしょう。
2019年産の岡田スタッド生産馬を見てみます。

タイトルに募集予想と書いていますが、2019年産岡田スタッド生産馬はなんと101頭。
101頭のウマチャン、という映画でもできそうな感じです。

そのため、募集予想というよりかは生産馬の紹介でもしようと思います。
ノルマンディーに来る馬やレックスに行く馬、セールで売却する馬等いるかと思います。
この中から何頭かはノルマンディーオーナーズクラブで募集されるでしょう！・・・当たり前か。

101頭もいると更新も大変なのなのです。
なんと3日間飲まず食わずの勢いで1時間くらい更新にかかりました。
適当ですから。

まず探してしまうのはデアリングタクトの兄弟はいないのか・・・です。
桜花賞を勝つことを見越して、母デアリングバードを既に購入済・・・な訳ないか。
なお、デアリングバード2019は全妹になりますが、セレクトセールで700万円でした。
全財産(貯金含め15万円)で買っておけばよかた。

101頭といっても預託馬(全て調べ切れてませんすみません)もいて、セールで既に売っている馬もいます。
ディープインパクト×ビーコンターンもセールですね。

同じディープ産駒、セレクトセールとかかもですが、
ティズトレメンダス2019やメリッサ2019はどうなのかしら。

ファーゴはジェイエス繁殖セールで購入。
ヴァルディゼールがシンザン記念を勝つ前ですから、お買い得だったかもしれません。
今後に期待したいですね。
ファーゴ2019はラブリーデイ牝馬。

スノースタイルも20歳。
スノースタイル2019はゴールドシップ牝馬。

海外からの繁殖だとパゲラが注目でしょうか。
パゲラはドイツで走り、トライアルで2着に入りディアナ賞(ドイツオークス)にも出走しています。
調べた限りは未勝利ではあるようですが、G1で3着に入っています。
ぱげらったという漫画家さんはいるようですが、私はオバＱ好きですからやはり仔の馬名はバケラッタでしょう。
小野次郎厩舎に入ると更にいいですね、O次郎だけに。
パゲラ2019はダイワメジャー牝馬。
募集に出てきてほしい1頭です。

種牡馬でみるとイスラボニータ産駒が多いような気もします。
11頭いるので、生産馬の約10%がイスラボニータ。
トーセン冠種牡馬も多いかも。

個人的には是非クラブに来てほしいのはオメガフレグランス2019かな。
募集されたエクストラノートは現時点で未勝利ではありますが、何となくオメガフレグランスにはロージズインメイが合いそう。
何となくのイメージ。
兄オメガパフュームはスウェプトオーヴァーボードだけど。

まだまだ1歳募集までは期間があるとは思いますが、キアラ入れて(気合入れて)今年は岡田スタッドを勉強していこうと思います。