2020年セレクトセール上場馬ノーザンファーム2019年産1歳馬

5月25日、セレクトセール上場馬が発表されました。
ノーザンファームから適当な感じでチェックしていきます。

今の時代、セレクトセールであっても、発表されたらSNSとかですぐに拡散される時代ですものね。
SNSは良い面もあり悪い面・・・最近は悪い面だけが目立つようになって、私は当分お休みします。
情報だけは見たいけど…Twitterは特にクリスプが多い・・・ではなくクソリプが多い。

セレクトセール上場馬ですけど、SNSで話題になって、私も早速見たのですが、1度検索して2019年産が1歳馬に表示された後、再度検索したら2018年産1歳馬に戻ってた。
フライングでデータいれちゃった、てへっ、だと思ったら、その後すぐにまた更新されていましたね。
1時間くらいは空白の時間があったような・・・データベース契約(更新)の隙をついた空白の1時間と呼んでおきます。
データベース担当の方の想いは、金銭トレードだと思ったらエースとトレードだったので複雑だったのではないでしょうか。(なんの話だ)

今年のセールは中止になったりオンラインに切り替わったり、日程変更等もありますが、セレクトセールは予定通りなのでしょうか？
延期という噂もチラホラ聞こえてましたけど・・・いつかは参加してみたいのですけどね。

さて、セレクトセールに上場されたということは、シルクやキャロットで募集されない馬ということ。
もちろん、毎年数頭いるシルクやキャロットが購入する馬は募集される可能性大ではあります。
え？あの馬はクラブじゃないの！
とかをご確認頂ければと思います。

特にキャロットは母馬優先がありますので、仕方がないこととはいえセレクトセールだと少しショックですよね。
そんな時はビアンカショボン (´·ω·`)な気持ちになってしまいます。
ノーザンファームも生産馬が多いからバランセラ良く(バランス良く)売らないといけない訳ですから残念ですが、クラブが買ってくれるのを少し期待でしょうか。

パッと見、え？シルクじゃないの？という馬は、

レトⅡ2019、デイトユアドリーム2019、フィロンルージュ2019、マチカネタマカズラ2019、ヒストリックレディ2019、リュラ2019、シーヴ2019、ビートマッチ2019

辺りでしょうか。
特にビートマッチ2019は初仔だしクラブかな～と適当な感じで予想していたのですが。

パッと見、え？キャロットじゃないの？という馬は、

ヴィアンローズ2019、ポロンナルワ2019、スペクトロライト2019

辺りでしょうか。
何と言ってもポロンナルワ2019。
私みたいにポロンナルワだらけの人生だった人にはショックが大きいかも。
ヒシシンハラもセレクトセールだった時はポロンしたし・・・今回もポロンしちゃう。
しかし、このセール上場馬を見ても逆にキャロットだろうという馬はほとんどキャロットだという事。
これこそアワーブラッド。

シルクはすぐに募集予定馬の発表があるでしょうけど、キャロットは適当募集予想Ver2を近々更新したいと思います。

ラクアミの初仔もセレクトセールでしたか。
クラブで募集されたら、馬名は(人生)ラクアミクモアルサで応募しよと粋がっていただけにショックは大きい。
母は個人馬主だし・・・馬名が言いたかっただけですが。

昨年のセレクトセールで近藤利一さんに購入された馬が再上場となっています。
セールでのインタビューを見ただけに、何とも複雑ですが活躍してほしいな。

それにしてもポロンナルワ2019のショックが・・・(ビアンカ)ショボン (´·ω·`)。
1つ上の兄ガルフォートは持っているので1勝くらいしてほしいな、ディープで1勝でいいかはあるけど。