ラフィアンターフマンクラブの2020年第35期生会員募集カタログが届く

6月27日、ラフィアンターフマンクラブの2020年第35期生会員募集カタログが届きました。
レタスなのかキャベツなのかを探ります。

カタログの表紙ですが、果たしてレタスなのかキャベツなのか。
・・・どちらでも良いのですが、とにかくラフィアンを真剣に検討しなくてはいけません。

2020年は35期生とのことです。
そろそろダービーを勝っても良いのでは・・・と思いつつも、募集頭数が例年より寂しい感じの今年。

カタログのあいさつで以下のようなコメントがありました。
一部抜粋します。

例年の3分の2程の募集頭数ですが、当クラブゆかりの血統馬を中心に厳選いたしました。
中略
馬体や動きにも見所がある若馬ばかりですので、自信を持ってお勧めいたします。

頭数が少なくなり、他牧場生産でも母預託馬も多いので益々自家生産比率が上がってしまう。

明け3歳もマイネルグリットが重賞を勝っているとはいえ、全体的にはもう少し頑張ってほしいなーとい成績。
2勝以上はグリットとワルツだけかな。

https://www.sunzeus.net/ABK/01/06/02/ABK0106001_4_546800_2017.php

2歳は幸先よくユーバーレーベンが新馬勝ちしましたが、活躍馬がたくさん出て欲しいかな。

前期募集で実績及び抽選はあるみたいですが、ウインと比べても人気どうなのかなと会員ですけど心配。
会員だから心配になるのかもですが・・・1日7.5時間しか寝れないですよ。

紙切れがはさんであってキンショーオトヒメ2019は募集中止のお知らせが入ってた。

今年は1頭くらいは出資したい

競馬も一口馬主も辞めていますが、ラフィアン出資馬はマイネルラフレシア1頭のみ。
明日出走予定ですが、既に7歳ですし東スポ杯3着とかでクラシック候補だった(と思っていた)のは遥か昔。
いつ引退になってもオカシクありません。
だから1頭は出資したい、毎年そう思っていますが・・・。

真剣にカタログでサラサラっと見てみました。
ブログで記事にでもするつもりで挑まないと全く検討しないですから、折角なので気になった馬を挙げていきます。

そのマイネルラフレシアの弟が良い感じじゃないですかね。
フライングメリッサ2019
キングカメハメハ牡馬で2,400万円。
栗毛の迫力ある馬体で兄ラフレシアに似ているような似ていないような。
人気になっちゃうかな・・・私の出資ポイント(実績)は約9,500。
会員番号は1600番台の古の会員なので当てさせてください、社員様。
実績では勝負にならないかもしれないけど、人気しないなら検討したい1頭。

マイネソルシエール2019も惹かれます。
眠そうな瞳、それでいて雄大な馬格。
母はフローラSで2着だったし、ゴールドシップ産駒は非常に興味があります。
検討リストに入れておきたい気になる1頭。

ラッフォルツァート2019
眠そうな目・・・というかみんな寝むそうに見えちゃう。
弾力性のある馬体、それでいて筋力がありそうなお尻。
初仔なので小さいのが懸念されますけど、小柄でもはじけそうなイメージがわいちゃう馬です。
ディーマジェスティが牝馬になったらイメージ。

この3頭かなーと思います。
厩舎がどこなのかは知りませんが、ラフィアンはあまり厩舎は関係ないですよね、多分。
昔は中村均厩舎に行く馬に憧れましたが・・・。

慌てて上記3頭の厩舎を調べてみたら、高橋裕、手塚、西園と人気がありそうな厩舎だった。
でも、どこまで人気が出るのか・・・ラフィアン会員のモチベーションが気になる感じです。
例年ならツアーに参加していたので活気(一部かもですが)が伝わってきたのですけど、今年はツアーがないので読めない。
ウインと募集時期がずれたのも、もしかしたら影響が出てくるかもですね、好影響かはたまた悪影響か・・・。

ツアーの話を書いていたら豚汁が食べたくなっちった。
ビッグレッドのツアーと言えば豚汁。
あの豚汁が年に1度の楽しみだったのにー!
という訳でラーメン食べてきます。

募集馬

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2020/0202/ABK0201001_2020_0202.php

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