サラブレッドクラブライオン 2020年度募集予定馬を発表デアリングバード2019等全25頭

8月21日、サラブレッドクラブライオン2020年度募集予定馬が発表されました。
フサイチセブン産駒がいるかを真っ先に探してしまった。

サラブレッドクラブライオンの募集予定馬。

「募集馬の確定は9月上旬の予定」

とありましたので、9月上旬に向けて筋トレをしていましたけど、8月21日だったとは聞いてない。
まだ贅肉ポヨポヨですから。

発表された募集予定25頭中、セレクトセール購入馬が16頭。
25×16÷3=133.3。
要するに133・・・これ何の数字だ。

フサイチセブン産駒

この前の記事でも書きましたが、フサイチセブン産駒がいないライオンは、プロ野球の球団「西武ズ」と一緒。
ライオンじゃない。

という訳で、募集予定馬が発表されて真っ先に確認したのはフサイチセブン産駒。
グランドサッチャー2019がいました・・・ありがとうございます！

デアリングバード2019は予定厩舎も発表

一番の注目のデアリングバード2019。
本馬だけは予定厩舎も発表されています。
姉と同じく杉山晴紀厩舎。
やはりこの馬だけ問い合わせとかも多いのでしょうかね。
当然といえば当然ですけど・・・。

この馬目当てにカタログ請求したいですもの。
夢がありますものね。

今年の募集形態が気になる

カタログは9月下旬の完成及び発送の予定とのこと。
気になるのは募集形態ですね。
昨年から一部変更となって、基本は400口募集で、セレクトセールで超高い馬は5000口または1000口募集となりました。
今年もほとんどセレクトセール購入馬ですから、口数は多くなってくるでしょうけど、個人的には全馬2000口くらいにはならないのかな。
1億を超える馬やデアリングバード2019みたく人気が予想される馬は口数を増やす・・・等。
2000口募集の広尾とかバヌーシーのある程度の人気からも出資しやすいような気もします。

私もフサイチセブン産駒にいけるし入会しやすいですから、ライオン様ヨロシク！(謎の上から目線)

一時期、DMMバヌーシーにイメージしていた「セレクトセールで高額馬を購入し少口募集」が今ではライオンのイメージ。
今年はペルヴィアンリリー2019が1億いくかいかないかの最高価格くらいかもしれませんが、今後も夢がある募集形態になってほしいな。
もちろん売れることが前提でしょうけど・・・。

昨年の5000口馬ってどのくらい売れたのかな。
ブレイブライオンは次は勝てるでしょうけど、クラシックにのってほしいですね。
テンカハルも天下張ってよいかと。

応援しています。