サラブレッドクラブライオン 2020年度募集馬の口数・価格を発表デアリングバード2019は6,200万円

9月4日、サラブレッドクラブライオン2020年度募集馬の口数・価格が発表されました。
最高価格は1オクエン。

ライオンの募集馬。
口数と価格を見て・・・まあこんなもんでしょうこの馬なりには走ってますという感じかな。
価格については、セール購入馬が多いですが、落札価格ちょっと経費といった感じでしょうか。
良心的な価格ではあるかと思います。
厩舎はデアリングバード2019しか発表されていませんが、東西予定までは出ました。

6,000万円以上の価格馬は1000口。
その他は400口です。
ワラウカドもそうですが、最近この形態のクラブも多くなってきました。
出資する側からしても、高額馬に手が出やすいですよね。
口数多く求める方は、複数口行けばいい訳ですし。

募集予定からの変更

なんと！！！
全く変更がありません。

https://www.sunzeus.net/ABK/02/02/2020/29_0/ABK0202001_2020_29_0_0.php

適当感想

デアリングバード2019は6,200万円。
1口62,000円ということで、時給1,000円のバイトを62時間頑張ればいい訳です、簡単ですね。
2冠馬の全妹ですよ！
この馬のために入会したい気もします。

やはり気になるのはグランドサッチャー2019
800万円ということで、フサイチセブン産駒だしどうせなら777万円にしてほしかった。
私は7Fに住んでいる7月7日生まれですから。

サトノアラジン産駒の評判が聞こえてきます。
サマーセールでもそこそこのお値段になっている馬も多かったですものね。
ベットーレ2019が気になる。
母ベットーレはイタリアの重賞勝ち馬ですが、産駒のナイントゥファイブが重賞で好走していますものね。
本馬は牝馬ですが高額馬ですし、かなりの出来なんだろうと推測されます。
別途ー検討(べっとーけ)します。

10月1日から募集開始になるとのことです。