ロードサラブレッドオーナーズ 2020年新規募集馬の価格発表エンジェルフェイス2019は8,000万円！

10月16日、ロードサラブレッドオーナーズ2020年新規募集馬の価格が発表されました。
高いか安いかは・・・どちらかと言うと2択だと思います。

最近、ロードダートホースクラブと言われているくらいダートで好調なロードサラブレッドオーナーズ。
今年の募集馬にもダートの活躍馬がきっといる！
そう思って、馬選びするのも楽しいかもしれません。

募集馬の適当感想

さて、募集価格が発表されました。
注目のエンジェルフェイス2019は8,000万円。
ディープインパクト牡馬だし、もっと高くするかなとも予想していましたが、割とお買い求め安そうなそれでいて高いような価格になっています。
ロードのディープはきれるイメージがあまりなく・・・。
本馬もお母さんのイメージだと逃げて強い馬になるかも、フラワーカップ含め3勝全て逃げでの勝ち。
私もオールフォーラヴ、ロードマドリード、アルテラローザ、ヴィースバーデンと出資してきましたが、先行して流れ込む、それでいて届かないようなイメージ。
アルテラは最近は後方からのレースで結果を残してきていますが。
本馬は初仔ですし、ツアーがなかったので、早く馬体を見たいところ。

定期的に良い仔を出すならサッカーマム。
19歳の仔ですが、ロードゴラッソの活躍をみるとまだまだ。
今年はキタサンブラック。
サッカーマム2019は3,000万円。
私も過去サッカーマム産駒に1頭出資しましたが、父シンボリクリスエスでしたが、2歳の夏だったかで早々に引退。
もうロードやめたーでしたけど・・・同世代もう1頭持っていた馬がたまたまG1を勝ったのでまだ残っている感じです。
サッカーより野球派だからでしょうか。
キタサンブラックってダートどうなんだろう。

フラーティングアウェイ2019は3,000万円。
Fort Larnedはブリーダーズカップクラシック勝ち馬ですし、母は未出走ながら兄はCurlin。
ロードダートクラブはもしかしたらこの馬かもしれません。
安田隆厩舎というのも良いですよね。

もう私はデルフィーノ2019とエンジェリックレイ2019でデフォルト決定しているので、他の馬について検討の余地はないのですが、どちらも牡馬ではありますが少々お高い感じが・・・。
破産してしまう。
しかし、アワワっブラッドを追いかける、これですものね。
デルフィーノとエンジェリックレイの仔は何があっても追いかけなくてはいけない、使命というか指名というか。
母馬優先を使います、ロードってあったか・・・不明。

今年から先行受付は原則的にオフィシャルサイト上での申し込みになるようです。
毎回紙に書いて送るの面倒でしたものね。
字がきたない私は、文字がグラナダ(グラグラ)してしまうので・・・。