サンデーサラブレッドクラブ 2021年度募集馬の適当感想

本日から35年くらいをかけて、サンデーサラブレッドクラブ2021年度募集馬をじっくり見ていこうと思います。

35年と言えば、ドラクエも35周年、ドラクエ世代ですから、もうこんなに経ったのね・・・と思いつつ、ドラクエ12にワクワクするのです。
ドラクエ11が出た時は、シルクのツアーとかぶってしまい、ドラクエを優先したのは懐かしい思い出。
なお、私も来月には87周年を迎えます。

適当感想

さて、サンデーの馬に出資しておけばマイルカップもヴィクトリアマイルもダービーも勝てます。
今週の安田記念も勝ってしまうかもしれない。
この3頭に共通すること・・・それはまあまあ高額馬ということ。
血統からは当然な馬もいますが、ノーザン価格でも高い方になっている訳で、ここで言いたいのは、

私の今日の昼飯は焼き鳥丼だった

ではなく、

価格が全てではないが、価格が高い馬がその通りの実績を残す

です。

なぜこの話をしたかと言いますと、ディープインパクト＆キングカメハメハの時代から次の世代の募集になっていく訳です。
全ての馬が価格通りに走る訳ではないですけど、ノーザンファームが評価する馬の方が走る確率が高い、当たり前のような時代になってきています。
え？この血統がこの価格！？という馬も走る馬が多いですものね。
そして、これからの数年は次のディープ、キンカメを探す楽しみもある。

アエロリットやクロノジェネシスみたいな安い馬でも夢がある馬は出てきますが、今後は価格がより一層重要なファクターになっていくのではないでしょうか。

ドバイマジェスティ2018なんて、募集時354キロでしたものね。
小さくて敬遠した方も多かったのではないでしょうか。
ノーザンの評価を信じる・・・うまくいかないことも多いけど、当たりもいる訳です。

となると、兄や姉は活躍馬、ドゥラメンテで12,000万円。
ラヴズオンリーミー2020が注目ではないでしょうか。
仮に1億でも「ドゥラメンテだと評価されているな」と思うところに、更に2千万円上乗せ。
そう考えると、私に1万円くらいはくれても良いかなとも考えます。

メジャーエンブレム2020なんて、母はG1馬とはいえラヴズオンリーミーに比べるとこれからという所で10,000万円。
出来が良いのでしょうね、初めての牡馬。

とここまで書いてきて、私みたいな底辺は例えダービーを勝つと分かっていても1口300万円も出せませイェン。
年収が120万円ですし3年分。
となると、サンデーで夢を追いかけるなら上記にも挙げましたが「安い牝馬」かな。
抽選にもならない確率も高いですものね。

となると私の注目はクリアンサス2020です。
兄のクレイスは、とても良い馬だと思って1口125万円でしたが、G1で入会チャレンジしたくらい。(結果落選)
クリアンサスはフラワーパークにRedoute’s Choiceでかなり応援していました。
まだ目立った産駒は出していませんし、父ドリームジャーニーはこの世代種付頭数が少ない世代。
厩舎が気になるところですが、そろそろ大物が出ても・・・1,400万円ですし早くカタログを見たいところです。

まあ、サンデーの馬はどれかは勝つでしょう。(なげやり)
全く勝てない私にもさすがにアゼリ(焦り)もあります、明日の昼飯はピースバーグ(ハンバーグ)にします。

予定厩舎は6月3日に発表予定となっています。