ウインレーシングクラブ 2021年度第1次募集予定馬を発表全24頭

6月7日、ウインレーシングクラブ2021年度第1次募集予定馬が発表されました。
全24頭。

ウインレーシングクラブの1次募集予定馬。
なんと、全馬がコスモヴューファーム生産馬です。
外からの購入馬が1頭もいません。

昨年はバラベルサイユ2019とかはいましたからね。
データベースサイトですけど、面倒なので調べませんけど、生産馬だけなのは初めてかも？
2次募集でセール購入馬とか中心なのは変わらないでしょうけど。

それでもウインが魅力なのは、生産馬もキチンと走っていますものね。
ウインキートスみたいな安くて良い馬を募集するクラブ。

注目のサマーエタニティ2020はロードカナロアの牝馬。
私事で申し訳ありませんが、父も母も出資馬となります。
なかなか両親とも出資していた馬というのはありませんし、もちろん当然・・・こっそり応援します。

もうゴールドシップ産駒についてはゴメンナサイ。
こんなに走るとは思ってませんでした、俄然産駒が気になります。

ウインアキレア2020がゴールドシップ産駒。
馬体次第ですけど、ちょっと興味があるな・・・。
アキレア産駒は2頭とも出資していますけど、未だにアキレアない(あきない)ですから。

2歳のウインアウォードがようやく入厩、ウインアイリーンも鉾田に移動と、私のウインもソワソワウインソワレしてきました。

という訳で、ウインソワレ2020が血統からは一番個人的に注目しています。
ウインは価格に評価をそのままのせてきますし、いくらになるかな。
ゴールドシップの栗毛牡馬・・・ソワソワレしちゃう。

価格や入厩予定(東西)の発表は、6月下旬～7月上旬とのこと。
募集開始は8月になるようです。
シルクが落ち着いてからのウインそしてキャロットへ・・・という流れがシュフルールとなっていきそうですね。
カリフラワー(直訳でかわいい花)という流れに・・・ルールが言いたかったのに。
自分のギャグセンスのなさにアキレアます。