JRA賞が発表されました。
年度代表馬はエフフォーリア。
2021年度のJRA賞年度代表馬はエフフォーリア。
キャロットクラブ所属。
私もアウトストラーダに出資していましたから、デビュー戦が一緒だったので実質年度代表3着馬ということで良いでしょう。(実際は未勝利)
年度代表馬というのは、その名の通り、年度を代表する馬なのですから、その年で一番の活躍をした馬。
最高に栄誉ある賞な訳です。
一口馬主クラブの年度代表馬
シンボリルドルフ (シンボリ)
ダイナガリバー (社台)
タイキシャトル (大樹)
ブエナビスタ (サンデー)
オルフェーヴル (サンデー)
ジェンティルドンナ 2回 (サンデー)
ロードカナロア (ロード)
アーモンドアイ 2回 (シルク)
リスグラシュー (キャロット)
エフフォーリア (キャロット)
ざっと調べて見ても一口馬主クラブで募集された年度代表馬は10頭。
スピードシンボリとかはよく分からんです。
関係ないけど、啓衆社賞時代のオートキツやメイヂヒカリの頃は熱かったですね、懐かしい。
コダマとかも強かったですものね、昨年某所からの飛行機で前の席に座ってましたが大きかった・・・それは2022年度読売ジャイアンツ3軍監督。
最近は、一口馬主クラブ馬・・・というかノーザンばかりな気もしますが、それでも一口馬主クラブでの年度代表馬は10頭しかいないので超凄いこと。
私個人的には、一口馬主の最大の目標ってこの、
年度代表馬
だと思っているんですよね。
もちろん、人によって目標(ゴール)は違うだろうし、私も始めた当初は900万下の最終レースに勝つことでした。
クラシック5競走全てに勝つやG1を全て勝つとか・・・憧れますけど、ゲームではないのでなかなか難しいですよね。
そして、人間の欲にはキリがない訳です。
アレを達成したらコレを達成したい・・・以下無限ループ。
となると、このような賞、特にJRA賞を目指すのは目標の1つとなりますよね。
何が言いたいかと言うと、
出資馬が年度代表馬になったら一口馬主を辞める
これが私のゴール、なので、もうゴールで良いでしょう。
という訳で、私も2013年度に出資馬が受賞していますから既に一口馬主を辞めたのでした。
8年経っても辞められていないのでは?という突っ込みは不可。
先週スパイダーマンを映画館で見て感動したので、これからはマーベルファンとして生きていきます。
2か月前くらいに劇場で公開されてたエターナルズがなんと今日からディズニープラスで見れるみたい、入会しないとっ。
競馬は見ないっ・・・けど、今日ロードドレイクが楽勝したのは超嬉しかった、デルフィーノの仔だもの。
~完~
エフフォーリア、年度代表馬おめでとうございました!!!