ノルマンディーオーナーズクラブ 2020年産3次募集馬の詳細情報が公開される 地方募集がなくなった

5月11日、ノルマンディーオーナーズクラブ 2020年産3次募集馬の詳細情報が公開されました。
あれ、あれれれれ!?

ノルマンディーの3次募集、ドキドキしながら正座で待機してました。
ラインナップ発表で地方募集馬も1頭いたので、良かったら出資するぞー!てな感じで、逆立ちしながら待ってました。

でも、あれれれ。
ラインナップ発表から番号が変わってるぞ・・・嫌な予感。
オペラアイ2020が47番だったのに、ヴイプラド2020が47番になっています。

そうなんです、地方募集でラインナップ発表があったヴイプラド2020が中央募集になって、番号が変わってました。
なぬぬー!
口数も当然100口から400口になっています、川崎の内田厩舎から美浦の加藤和厩舎。
価格の都合とかなのですかね、調教師が是非この馬をやらせてください!みたいな事を言われたとか。
募集コメントには何もありませんが・・・。
ダノンバラードいくぞー!と思ったいただけに。
中央でもいけばいいじゃん、という突っ込みが来そうですけど、簡単にはいかない事情もあるのです。
47番だけに悲47(しーな)。

ヴイプラド2020の中央募集変更の影響か、シャルマンレーヌ2020が加藤和厩舎から粕谷厩舎に最初の発表から変更になっています。

個人的に短距離馬ばかり選んでいますけど、やはり岡田スタッドは中長距離馬ではないか、とようやく気が付いた5月の秋。
タイトルホルダーだけでの判断なので、来月はまた違うことを言っているかもですが、とにかく折角なので中長距離で良さそうな馬を探してみることに。
スノードラ・・・ではなく、やはりサトノクラウン産駒が気になります。
しかし、母はレグルドールは短距離の活躍馬。

マツリダゴッホ産駒もお母さんは1000と1200メートルで2勝。

諦めかけた瞬間!

オペラアイ2020がいるじゃないですか。
お母さんはオペラハウス×トウショイアイですものね。
兄マームードイモンも芝2600メートルの特別勝ちがあります。
これで短距離馬だったら泣いちゃう。
堀内岳志厩舎は2年目ですかね。
偶然ですが、昨日見たむかーしの脱力タイムズが堀内健さんの回で、同席の俳優がタケシだったので、オープニングトークで「ホリウチタケシさんです!」と紹介されました。(正確にはホリウチケン)
ほりうちたけし厩舎への縁を感じます。

先行募集は2022年5月16日(月)10時~5月24日(火)13時までとなります。
この後も4次募集もあるような気もしますが、価格もお手頃だし、じっくり検討したい所ですね。

募集馬

ヴイプラド2020 牡 ダノンバラード
オペラアイ2020 牡 ミッキーロケット
グレイスノート2020 牡 パドトロワ
シャルマンレーヌ2020 牡 スノードラゴン
スプリングボード2020 牡 イスラボニータ
チェアユーアップ2020 牡 マツリダゴッホ
メルジェリーナ2020 牡 ドゥラメンテ
レグルドール2020 牡 サトノクラウン
タマヒカル2020 牝 ジャスタウェイ

https://www.sunzeus.net/ABK/02/01/2022/2702/ABK0201001_2022_2702.php

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