シルクホースクラブ 2021年度募集馬本当に最後！？の再募集対象は15頭

シルクホースクラブ2021年度募集馬の再募集が発表されました。
対象は15頭、2022年度の募集予定馬が発表された後ですが、気になる対象馬は！？

シルクの再募集。
世間は2022年度の募集予定で盛り上がっている頃ですが(多分)、最後の最後できました。

1人1頭1口限定となっています。
今まで、この方式ってありましたっけ。
調べれば分かりますが、当サイトは温泉紹介サイトなので敢えて調べない。(キリっ

メッセージでお知らせが来ましたが、どのような運用なんでしょうか。
会員個別に送る場合はメッセージとかは分かりますが・・・もしかしたら、選ばれし底辺会員の私にだけ案内が来ているとか！？(違う)

受付期間は2022年6月15日(水)10:00～2022年6月17日(金)10:00。
先着順ではなく抽選です。

ただ、いつも言っているけど個人的には、再募集は抽優使った人優先とかがあっても良いと思いますけどね。
そのくらい抽優には重みを持たせてほしいな。

再募集の対象馬は以下。

トラディスカント 1口馬の成長に合わせて焦らず進めていく方針
アンティーゾ 1口やや大きい (554kg)
ウルトラブラック 1口骨折、5月にボルト固定手術
エリザベスベイ 1口牝馬だけどやや小さい(425kg)
フィロソフィア 1口左前脚の裏筋に腫れ
クラウンモチーフ 3口 5月に右後肢を外傷
スカイゲイザー 2口牡馬にしては小さい(429kg)
アースコンチェルト 1口 5月に喉鳴り手術
エルディアナ 3口やや小さい(410kg)
マルクパージュ 3口やや小さい(418kg)
サンサルテーション 1口骨折、5月にボルト固定手術
アジャスタブル 1口なし(あじゃすー！)
チャパリータ 2口牝馬だけどやや小さい(423kg)
カンフーダンス 1口なし(カンフーを踊りそう)
ディサイシヴ 3口牝馬にしてはやや大きい(507kg)

キャンセルの理由は人それぞれ。
ただ、時期も時期だけに、近況を見て気になる情報がないか探ってみました。
気になりだしたらキリがないけど。

私はちっともこの時期の故障、体重は気になりません。
それで失敗しているのかもですが、もちろん、気になる方は多いと思いますが、馬は成長もしますからね。
ダイアトニックが募集直後に骨折でクーリングオフがあった時も微動だにしなかったのであります。
動かざること山元トレセン。(ノーザンだけど)
もちろんデビューが遅れるのは不利になったり、馬体重で悩まされるのも不利になったり。
順調な馬に比べたら、デメリットは多いのは間違いありません。
ですが、走る馬は走りますからね。

喉鳴りも手術がうまくいっているのであれば、問題ないでしょうし、ノドが鳴ってても勝つ馬は勝ちます。
逆にこの時期にウィークポイントが分かっているということは、合わせた調整もできますからね。

出資馬だと超期待しているアースコンチェルトが喉の手術。
気になりますけど、問題ないでしょう、多分。
走らなかった時は喉という理由がつけられることも想定していますけど、原因なんて分かりませんものね。
ドラえもんの映画を見ながら最近ブログとか更新していますが、ほんやくコンニャクを馬に食べさせられれば・・・と魘されます。
朝起きたら会社行きたくないから家から出ない人間もいます、同じような馬もいるでしょう。(ようは走りたくない馬、叩かれるのが嫌な馬等)

それでも全馬満口になるとは思います。
ダメ元で実績目当ての方もいるでしょう。

追加募集で先行で満口にならなかったディサイシヴ、3口というのは狙い目かも。
確かに500キロ超え牝馬は凄そうだけど、脚元への心配とかもありますかね。

元出資馬、札幌に応援に行ったらスタート直後に落馬、そんなシンシアズブレスの仔クラウンモチーフが気になります。
3口ならチャンスあるかも・・・ないかも。
募集予定にシンシアズブレス2021はいませんでしたものね、もちろん3番仔以降はグランド牧場さんなのでユニオンで今後産駒が募集されるかもですが、気になる気になる。