2022年北海道牧場見学ツアーに行ってきました。
その6、追分ファーム リリーバレーです。
昼飯をノーザンホースパークで食べる。
朝早かったし眠くなる。
追分ファームで寝ようかな~と思ったけど、注目馬が多いので眠れない。
北海道自体が久々だから当然なのですが、追分ファームも久々。
将来の大社長?の可愛いお子さんをいつも見ていて、馬は見なかった記憶が蘇ります。
今回はいなかったような。
G1の募集馬も多いし、良さそうな馬が多かった印象。
ツアー当日の馬体検査だったかで、2頭が募集中止になったとバスの中で説明あり。
残念。
追分ファームを適当に周っていたら、某ファームのエラい人が。
こう話してました。
「〇〇くん(息子さん)、ブラインドラックってここにいるんだね」
みたいな感じ。
あまり、他の牧場の繁殖って知らないもんなんですかね。
でも、この言葉があるということは、この某ファームもブラインドラックを買おうとしていたのではないですかね。
海外からの声掛けなら、当然話は来ていただろうし。
アイルハヴアナザーとかの本当かどうかは分からない話はあるけど、この辺の購入経緯、表には出ないだろうけど、なんか知りたい。
適当レポート
まずはブラインドラック2021を当然のように観に行く。
矢作厩舎だし、超人気でしょうね。(最終中間では1番人気)
あのブラインドラックの仔だ!とは思うけど、なんか眠そうだった。
私も眠かったので、添い寝。
追分ファームで一番気になったのは、フォーエバーモア2021。
まだ、フォーエバーモア産駒は勝った馬はいませんが、マジェスティックウォリアー産駒っぽい本馬。
ウォリアー!という感じで勝ってくれる気がします。
フォーエバーモアってリリーバレー育成最初の重賞勝ち馬ではなかったでしたっけ。(ワスレタ)
ブラインドラックが注目になっちゃうけど、パーソナルダイアリー2021だって名牝の仔。
もう残りすくないハーツクライだし、1,600万円くらいなら最優先×2を使うくらいの気持ちでしたが、7,000万円でした。
いい馬だったな~。
血統とか全く調べずに、見た目だけで気になったのはこの2頭かな。
人気ないならフォーエバーモア2021はちょっと検討したいと思った。
他の注目馬。
つづく。