シルクホースクラブ 2022年度募集馬リスト(確定版) 全79頭シャトーブランシュ2021は7,000万円！

6月30日、シルクホースクラブ 2022年度募集馬リスト(確定版)が発表されました。
全79頭。

発表されたシルクの募集馬リスト確定版、価格を見て「やはり少し高いかな」と言った印象。
サンデーの時も同様な感想ですが、全馬ではないですが、ちょっと予想していた価格から1,000万～2,000万円程度は価格が上だった馬が多いかも。
キャロットも同様になるのでしょう、多分。

ノーザンファーム産ですけど、ミュージカルウェイ2021も、セール購入価格からかなりの上乗せ。
この傾向も昨年と同様。

しかし、ノーザンファーム、ノーザンファームな訳です、ノーザンファーム。
全体を見ると、億超えの馬はいませんし、牝馬で7,000万という馬はいますが、ポジティブにいくと価格は平均的に選びやすくなったとも言えるかも。
ディープインパクト・キングカメハメハ・ハーツクライの次はどの馬！？を選ぶ楽しみがあるとも言えますね。
来年のアーモンドアイの初仔は2億と予想しているので、束の間の休息。

シャトーブランシュ2021は7,000万円。
兄がダービーに勝っていたら、もっと価格はいったかもと考えると、お得に見えるような見えないような。
ヴァイスメテオールは残念なことになってしまいましたが、シャトーブランシュはもう名牝と言っても良い繁殖牝馬。
私は次はどの種牡馬！？はキズナと思っているので(何となく)、本馬は本当に注目。

もうこの馬しか見えないウィクトーリア2021。
父も母も元出資馬ということもあるのですが、特に母ウィクトーリアは札幌2歳もローズステークスも現地に応援に行ったほど。
しかし！
価格は高いのは当然予想していたけど、中内田厩舎ですか・・・これじゃ人気が出ちゃうかな。
小島茂厩舎だと勝手に想像していたのですが、小島茂厩舎でも人気が出ていたとは思います・・・念のため。
デルフィーノの仔も中内田厩舎で同じように考えていたけど、ロードとシルクじゃ違うだろうし・・・この馬は取りたいけど、10万円の(社会における)実績しかない。
近所のゴミ拾いとかを率先してやって、実績を積みたいと思います。

しかっし、シルクの募集価格を反映しましたが、ロードカナロア産駒のクラブ募集馬の平均価格は5,000万円超え。
1万円くらいわけてほしいところです。

1頭の〇外エリーシエズワールド2021は6,000万円。
こちらも中内田厩舎予定。

地方ダート路線の整備が話題になっているので、どうしてもダート向きっぽい馬が気になります。
となるとユキチャン2021なんです、白毛で話題にもなりますものね。
ヘニーヒューズですし、4,000万円はやや高い印象も、東京ダービーの賞金が1億円ということで問題ないでしょう。(錯覚)
馬名はヘニチャンでお願いします。

プロミストリープ2021は新規開業。
お母さんは2勝後すぐに南関東へ転籍し浦和の桜花賞を勝ちましたが、牝馬の3歳ダート路線ってどうなるんでしたっけ・・・牡馬と同様に何らかの変更があるのかな。
分かっていませんが、この馬が同様だったらお母さんもあるし話題性はありそう。
厩舎はどこかは分かりませんが、平成生まれの上原佑紀さんだったら話題性も更に上がるかも。

とにかくダートです、ダート。
そんな選び方を今年はしたいと妄想しつつ、キズナ産駒でも選びたいお年頃。

そう言えば、今週ミラクルキャッツという出資馬がデビューするのでワクワクしているのですが、堀厩舎がいないような・・・。

募集馬情報は7月19日に公開されるとのことです。
カタログも同日発送。

カタログはクール宅急便でお願いしたいところです。
とにかく、暑い～、なんですかこの暑さは。
温度がアガルタって、アルル(アチチ)ですよ！