キャロットクラブ 2022年度1歳馬募集予定馬を発表リスグラシュー2021等全92頭

7月8日、キャロットクラブ2022年度1歳馬募集予定馬が発表されました。
クラシックが15個くらいないと足りないメンバー。

募集予定が発表されたのは、一昨年が7月10日、昨年が7月9日。
となれば、今年は7月8日と思いつつも、衝撃なニュースが入ってきたため、それどころじゃなくなった。
なので、この記事は翌日に書いていますが、当日に見せかけるため更新日は前日にします。(言わなくてもいい)

全92頭、クラシックがいくつあっても足りない募集予定馬ではないでしょうか。
例年通り、地方募集馬は3～5頭といった感じですかね。

結構ネットではキタサンブラック産駒がいないことを嘆いている方が多かったような。
サンデー・シルク・セレクト等のバランスもあるし、なかなか難しいですよね。
募集予想を適当にしていても、結構どのクラブにするか悩む馬もいますし・・・中の人はどうやって誰が決めてるのでしょうか。
取材したい。

この豪華な予定馬の中でも一際輝くのがディーパ・・・(個人的の)ではなく、リスグラシュー2021でしょう。
初仔の本馬は父モーリス。
1億は超えるでしょうけど、募集されると聞いただけでワクワクしますね。

サンブルエミューズ2021はエピファネイアですよ！
今週姉のラヴェルがデビューしますが、上のデビューした2頭はどちらもオープン馬。
お安くはないでしょうけど、どんな馬か早く写真でも絵でも図解でもいいので確認したいところです。

本当にキョウエイマーチの血統って凄いと思うのですが、ヴィートマルシェ2021も無事に予定馬に。
ダートのアメリカG1の快挙も当然ですが、産駒はほとんどオープン馬。
本馬は不受胎が続いたので久々の産駒、ずっとリアルインパクトを付けている訳で、待望の本馬に期待しない訳はない。
ただ、お高いのと超人気しそうですね、母馬優先がない会員は×2くらいないとダメかも。

意外だった募集予定馬と言えばアンフィトリテⅡ2021。
キャロット所属馬だったアンフィトリテ(Ⅱがつかない方)が募集されると予想していましたけど、何かあったのでしょうか。
間違える人はいないとは思いますけど、アンフィトリテⅡ2021に母馬優先を使う方もい・・・ないか。
とはいえアンフィトリテⅡもオーストラリアのG1馬、産駒に超期待。

〇外はレイクヴィラファームのでしたか、Can’t Buy Me Love 2021。
シルクでも2頭のNo Nay Never産駒がいるし、日本で走ると見られている種牡馬なんですかね、芝とダートのG1で連対というどちらもいけそうな種牡馬。
ちょうど、ユニコーンライオンがダートで今週復帰ですね。

そして私はディーパワンサ2021しか目に入りません。
よく「孫は目の中に入れても痛くない」って言いますよね、でも実際は痛いと思うのです、そのくらいもうこの馬しか目に入らない。
仕事の出張を無理やり調整して、阪神競馬場の滞在時間が45分くらいだったけど現地応援した阪神JF、なつかすぃ。
いろいろと申し訳ありませんが、初めて母馬優先を使わさせていただきます、まずは無事に募集馬に入りますように。

セレクトでシルクが購入して、募集はされなかったけど、初仔がシルクで募集されて2番仔がキャロットのヒルダ2021。
今これを書いている時間は14時過ぎ、果たして昼なんでしょうか、夕方、それとも夜なのでしょうか。
・・・もう結論は出ていますよね、そうです、ヒルデスパッション。
14時は昼でよいとアピールします、そして閣議会議でペルレンケッテイ。

募集確定馬リストは8月12日に公開となります。
前回はツアー途中でバックれていますが、ブラックリストに入ってなければ、今年もツアーに参加してみようかなと考えています。