2022セレクトセール1歳サラブレッドクラブライオン購入馬 11頭を購入

7月11日～12日でセレクトセールが開催されています。
昨年の2021年はサラブレッドクラブライオン名義でポコポコと落としていましたが、今年は1頭も購入しない！？

どうしたライオン！
セレクトセールで買わないライオンなんて、チャーシューが入ってないマックシェイクのようなもの。
もちろん、セレクション等、もっと言うとキーンランドセプテンバー(願望)で購入するかもですが、セレクトを除外する理由はないですものね。

気になって夜も8時間くらいしか寝れなかった。
しかし！
公式のTwitterで以下がありました。

セレクトセールについて、クラブ名義での落札馬はおりませんが、関係者名義で複数頭落札しておりますので、その中から数頭を募集させていただく予定です。

なんでクラブ名義ではないのかは分かりませんが、普通に考えると愛馬会法人の代表である田畑利彦さん名義ですよね。
含みを持たせていたので、全部が募集される訳ではないかもですが、とにかく11頭の1歳馬を購入しています。
当歳はまた別途まとめます。

Twitterで残念なニュースも。
昨年のセレクトセールで購入したフランケル産駒は放牧中に骨折して手術をしたとのこと。
高額馬ということもあり、選考から脱落とのこと。
競走馬になれないという怪我ではないみたいなので、個人名義で走らせるのでしょうか。
馬名は言及されていませんがコールバック2021でしょう。
リッスン先は闇・・・でなくて良かったですね。
募集されなくても応援したい、というかコールバックはアメリカのG1馬ですからね。

11頭、全部募集されてもいいような、そのくらい魅力溢れる購入馬ではないでしょうか。
どのくらいの頭数が募集馬になるんだろうか。

東サラ会員の方もそうでない方も、気になるのはレッドリヴェール2021ですよね。
思えば初仔は東サラで募集されましたが、謎？の低価格で驚いたのも135年前。(適当)
やはりセレクトセールでは高額になっちゃいますね、当然でしょうけど。
いかにもモーリスという感じのピッカピカのもりもりな馬体をしていますね。
1億円近い募集価格になりますか。

募集価格は3億くらいいきそうだったコールバック2021が募集されないとなると、この馬がもしかすると一番の高額馬！？
リッスン2021。
リッスンサキハヤミ、リッスンボウシ、リッスンミンシュト、リンスインシャンプetc、馬名候補が今から盛沢山。
馬体もドゥラメンテの走る馬っぽい何となく、そんな感じの馬体。

クラブ馬の母が多いので何を買ってもそう言われるほど偶然なのでしょうけど、どうしても他のクラブの会員をおいでおいで、させる募集馬が気になります。
レッドリヴェールもだし、同じく東サラだったレッドジゼルの仔レッドジゼル2021、アディクション2021も昨年の当歳で購入。
ポルトフィーノの仔リミニとかもシルクのイメージでしたが、セレクト経由でライオンとなったら興味深い。

レッドジゼル2021はエピファネイアですものね。
個人的にはセレクトの写真ベースだとこの馬にビビンビっと来ています。
お高いでしょうけど・・・。
兄にも出資していますが、DDSPだったかがありましたが、いきなり未勝利戦をこの前勝ちました…。

セレクションでも購入するとのことで、募集馬確定を楽しにまっています。
元ジョイ・セゾン会員で自然退会？ですから、いつでも復帰準備はできています、ライオン。