サラブレッドクラブライオン 2022年度募集予定馬レッドリヴェール2021等全20頭

8月12日、サラブレッドクラブライオン2022年度募集予定馬が発表されました。
セール購入馬中心の全20頭。

ライオンの募集予定馬、無事にセレクトセール購入馬等が発表されています。
少し前の記事で書きましたけど、

2022セレクトセール1歳サラブレッドクラブライオン購入馬 11頭を購入

田畑氏名義だったのですよね。
昨年はサラブレッドクラブライオン名義だったのに。
なんかメリットあるのかもですが、とにかく寝ます。

レッドリヴェール2021が気になってしまいます。
セレクトセールで7,400万円(税抜)ですから、1億円近い募集価格になるかもしれません。
それでも、モーリス産駒らしいあのムキムキ感満載な馬体。
今までのレッドリヴェールの仔にはない魅力を感じます、その分お高いけど・・・。
昨年のパターンからだと1000口でしょうけど、2000口くらいになればいいかな？

上記の記事にも書きましたが、コールバック2021という目玉が募集されません。
レッドリヴェール2021が一番高くなるでしょうし、目玉として人気するか・・・矢作厩舎かどうかもあるかとは思いますが。

セール購入ではないですけど、エピファネイア牡馬が2頭、牝馬が1頭いるのは凄いですね。

そして、忘れてはいけないフサイチセブン産駒もいます。
グランドサッチャー2021

個人的な注目ではセレクションセール落札馬ポリネイター2021。
姉がヴィーガン。
最近、ヴィーガンな方？が牛乳を床に撒き散らしている動画を見ました。
ヴィーガンだから悪いということではないですけど、ちょっとなーと思ったところ。
馬名はベジタリアンで応募します。
ではなく、グリーンの募集馬もだけどイスラボニータ産駒が2021年産世代はよく見えます。
エリザベス女王杯2着のステラリアの弟というだけではなく、この馬も馬体だけ見ると、唸ってしまう。
3,500万円くらいなら・・・でも・・・仕入れ価格からすると妥当だけど、この出来の良さを3,500万円くらいならなー。

口数・価格・厩舎は後程発表されます。
「口数」という案内があるので、高額馬は口数がお買い求め安くなりそうですけど、昨年と同様だと価格によって1000口と400口かな。
バイヤー系クラブとして、DMMバヌーシーとの棲み分け、どうなるかですけど、バヌーシーも一部の馬は超人気。
加えて、シルクは相変わらず取れない状況なので、ライオンに流れる人が多いと一口馬主界隈も盛り上がってくると思うのですが・・・！
もちろん活躍馬も。

受付開始は10月1日を予定。