コスモオーナーズ 2022年度第2期販売馬 12日から販売開始

10月11日、コスモオーナーズ2022年度第2期販売馬が発表されました。

コスモオーナーズの第2期販売、11日にお知らせが掲載されて、翌12日から販売開始とスピーディーな感じ。
例えるならトイチで闇金(カウカウファイナンス)から借りたら、翌日に帝国金融にお金を借りる感じでしょうか。
来月の家賃が払えないので・・・灰原はん・・・。

代表挨拶を見ると、セールは売り手でなかなか馬の質に見合わない価格が目立ったとのこと。
今回も、

「未出走または未勝利で引退し、その総収入金額が同馬の購入金額の60％に満たない場合、その不足額を現金で返還する」制度

があります、良い制度ですよね。

販売馬は15頭。
まず中央馬で驚いた・・・密かにラフィアンに来ないかなと思っていたモアナブリーズ2021がオーナーズへ。
母モアナブリーズは元出資馬、その母プレザントブリーズも元出資馬。
アルアイン牡馬の本馬はセレクションセールで2,300万円。
販売価格は3,500万円の1口350万円、モアナ～という感じ。

アメリカのG2勝ち馬の持ち込みディスポーザブルプレジャー2021はオーナーズへ。
Good Magic産駒ですし、ビッグレッドの育成でどのような成績になるか注目かな。

地方馬の2頭はどちらも6月生まれ。
チョウノヨウニマイ2021が見た目は好みかも。
ハチノヨウニサスという兄弟はまだいないみたい。
本馬は預託生産となります。
1口40万円か…今年の1歳は地方オーナーズは1頭もいないので、ちょっと検討してみますっ。

チョウノヨウニマイ、八番のように差す。
本八幡まで歩いてきますっ。