12月14日、また1頭、キャロットクラブの募集取止め馬が発表されました。
ケイティーズハート2021。
人気も人気だったケイティーズハート2021が募集取り止め。
13日にセン痛を発症、当歳時の開腹手術が影響しているとのことで、再発の可能性があるため募集取下げとなりました。
血統的にもエフフォーリアの下ということはもちろん、サトノクラウン産駒として活躍が楽しみだっただけに残念。
ただ、近況のニュアンスからすると、あくまで現時点での判断ともとれるので、よくなれば再募集もありそうかも。
キャロットは先週も2頭が募集取下げ、内1頭は出資馬でした。
続きますね、でもこの時期だからのさすがの判断とも言えます。
1月からはファンド開始後になるから、会員負担もかなり違いますからね、さすがはノーザンファームとも言えます。(先週も同じこと言った)
私も数年前に全身麻酔から手術をして、その後の腹膜炎っぽい症状で苦しみました。
ただの虫垂炎ですし、腹腔鏡手術でしたけど、あの時の苦しさは忘れられない。
人間も馬も同じだと思うけど、手術はイヤですね。
しかし、腹腔鏡手術は凄い、3か所穴あけたと思うけど、もうキズなんて分からないもの。
開腹手術だったら回復しなかったかも・・・快復に至らなかったかも。
募集馬
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