昨年ゴールドシップ産駒に出資してみた・・・本日デビューしました。
ゴールドシップと言えば、ゴールドシップという感じ。
そのくらいの一ファンではあるのですが・・・。
いつだったかのラジオNIKKEI、クリスマスイヴでしたね。
出資馬のアダムスピークが勝ったのですが、ネットでは「ゴールドシップの方が強くね?」とか言われていたのを思い出します。
そのゴールドシップ産駒に初めて出資したのが、マイネボヌール2020。
1口16万円ということで、貯金を全財産果たして申し込んだのでした。
先行募集で申込んだのも初めて。
馬体しか見ないので、父がゴールドシップというのはあまり意識しなかった。
芦毛ということで似てるな・・・色が・・・くらいかな。
そのマイネボヌール2020ことマイネルラウレアが本日デビューしました。
ゴールドシップに似てる!?
マイネルラウレアは夏前に入厩予定も馬運車で暴れて怪我、デビューが遅れたのでした。
それでも2歳でデビューできるのは、関係者に感謝しかありません。
ようやくのデビューだったけど、ブックとかでは10日デビューという記事。
公式は確かに未発表だったけど、見えざる力が働いたような。
レイベリングが朝日杯フューチュリティステークスに出走したので、それに合わせたのかも、騎手も同じだし、代表もいたし。
という事は期待されているという事でもあるのかな。
1週間ずれたことにより、シルク出資馬のアズライトムーンと同じレースに、なんと2頭出し!
スタートはまあまあ良かったけど、道中はついていかないのか後方から。
直線に入る前でも最後方、というか8頭立ての8番手くらいで直線へ。
この時点で勝ちはないなと思い、アズライトムーンが良さそうだったのでそっちを見てた。
しかし!・・・勝ったのはマイネルラウレア。
混乱するというか、コンフュというかメダパニというか。
いつの間に・・・という感じで最後ギリギリ届いた。
レースを見てみると、外に出してから凄い伸びだったようですね。
ラスト100からはかなりの脚を使っている気がする。
何となく・・・ゴールドシップ産駒っぽいかも。
どうやら、ゲートでもやらかしていたようです。
スタート前のゲート裏で前触れなく吹っ飛んでいき騎手が落ちそうになった
騎手コメントも、
父のゴールドシップゆずりの敏感といいますか、難しいところがありますね。
こんな感じで、ゴールドシップ産駒らしいコメントが。
Twitterとかで馬名サーチしてみると、ゴールドシップファンの方が喜んでいるのを見てほっこり。
クセがありそうな馬なので、今後が楽しみな面もありつつ、不安な面もあるかも?
でも、まずは勝てて良かったかな。
2歳出資馬の新馬勝ち
マイネルラウレアの新馬勝ちで、2歳世代の出資馬は、
シャンドゥレール
ラヴェル
イルディヴィーノ
レッドロスタム
ビターゼノビア
マイネルラウレア New!
6頭目の新馬勝ちかな。
ライバルのキャロットクラブが新馬勝ちは5頭なので、来週までデッドヒートが続きそうです。
・・・なんのこっちゃ。
シルクが未勝利勝ちでミラクルキャッツが勝ってはいるけど、アズライトムーンを入れて3頭デビューして新馬勝ちなし。
これじゃダメなのよううう。
ロードはロードスパイラルもロードフォンスも勝ち上がってるけど、新馬勝ちはなかなか難しい。
結論から言うと、カレーライスはカレーの上にライスなのか、ライスの上にナンなのか。
そう考えた1日でした。
ライスの上にナンだと、もはやカレーという食べ物ではない気もします。
コメント
マイネルラウレア強かったですね。他馬を捻じ伏せたという表現が当てはまりましたね。
次にどこを使うのか興味が惹かれます。
共同通信杯だと、レイベリングとの使い分けが気になりますね。
>ステークスウイナー さん
レイベリング強かったですが、賞金加算したかったですよね。
恐らくレイベリングにあわせてラウレアのデビューが決まった気がします。
ラウレアは怖がりなようで、その辺がどうかなーとは思いますが、
残り100からは追ってないけど伸びている感じでポテンシャルは高そうですね!