YGGオーナーズクラブ 2023年2歳(2021年産駒)追加募集 2月22日12時から会員先行募集開始

2月13日、YGGオーナーズクラブ2023年2歳(2021年産駒)追加募集が発表されました。
追加募集馬は2頭。

フェブラリーステークスではドライスタウトが控えていますし、SNSで今話題の一口馬主クラブと言ったら、やはりこのYGGではないでしょうか。
私も入会したいという気持ちで、触手がウネウネ、食指が動いています。
マイネルラウレアが弥生賞で5着くらいに入れば、同じゴールドシップ×ロージズインメイのブーケドロゼブルー2021にと思っています。
締切がいつかは分かってませんが、まだ50%未満表記。

という訳で追加募集は2頭。
本当にSNSをうまく使っていますよね。
この募集から情報を詳しくするということで、JRAブリーズアップセールにおける開示情報を参考に、個体情報、直近の調教メニューも作成しているとのこと。
これは素晴らしい。

更に募集の経緯も既に発表されています。

スズカシャンティー2021

本馬はサラブレッドオークション落札馬。
そのオークションはこちら。
元々はシゲルの森中氏の所有馬でしたが、お亡くなりになられた事で所有馬を売却。
YGGはオークション当日に牧場にて実馬の確認をして、獣医の検査も行ったとのこと。
「東京ダービー勝ちたい君」さんがYGGなんでしょうか。
元々はサマーで1,400万円(税抜)ですから、この価格は非常にお得かも。

トレサンセール2021

昨年のオータム主取、リザーブ880万円に届かなかった・・・という事でしょうか。
小柄だった事が主取りの要因と推測、その後に急成長、調教でも良い動きを見せているとのこと。
主取を考慮した価格になっているとのこと。

もちろんセールストーク的なものもあるでしょうけど、価格も安いですし、上記のように情報も充実していく。
SNSで会員の話題が一番多いようにも見えますし、皆さん楽しく一口馬主ライフを送っているように見えます。
一口馬主初心者が入りやすいクラブになっていますね。

募集スケジュールは下記となります。