3月22日から、シルク・ファンクラブ(SFunC)が始まっています。
一体なんなのか!?チェックしていきます。
本日(2023年3月22日)より、月額サービス「シルク・ファンクラブ(SFunC)」を開始いたしました。
めでたい!
3月22日、みににの日からシルク・ファンクラブが始まりました。
リミニの日ではありません。
はて、さて。
一体、シルク・ファンクラブって何なのでしょうか?
簡単に言うと、シルクのファンクラブです。
略称は、
SFunC
S(札幌)からF(ファイターズが)うん(Ciた広島へ)
の略でしょうか。
1時間くらい考えたけど、良いのが浮かばなかったので少々適当になりましたが、いつも適当だからご了承ください。
以下とのこと。
月額550円でサービス利用登録をいただくことで、シルク・ホースクラブの会員になられていない方でも、シルク所属馬の近況情報や動画・会報誌のWEB版をお楽しみいただけます。
とのことです。
全世代の最強馬がいるシルク・ホースクラブ所属馬。
正規の会員ではなくても近況とかを知れたり、会報等も見れてしまうサービス。
月額550円がどうかというのはありますが、良いサービスなのではないでしょうか。
個人的には会費払っている会員の負担範囲が気になりますが・・・。
それは置いておいて、今年から新規会員の募集は制限することが既に発表されています。
このファンクラブ会員から新規会員を募るようです。
ですので、シルクに入会を考えている方は、このファンクラブから始める必要がある、となります。
SFunC利用登録
↓
特別新規入会制度
↓ ここで審査
入会
↓
出資申込
このような流れになるとのことで、入会審査もあるようで、どのような新規入会制限になるかは分かりませんが、ファンクラブに登録しているからと言って全員が入れるわけではない、のかも。
決済方法は【クレジットカードのみ】となります。
クレカ決済のみというのが非常に気になります。
なんでだろう。
既会員も馬代金の支払いをクレカで再びできるようになる前触れでしょうか・・・金融庁さーん。
まとめ
競馬初心者やシルクに興味がある人向けのサービスという面はもちろんあるでしょうけど、結局は
入会希望者
を受け入れるサービスにも見えます。
既会員との差別化、その辺がもっと明確になってくればいいのですけどね。
将来のシルク会員を育てる、という状況ではないですものね、募集馬は完売なのですから。
一部の活躍馬が目立ちますが、全体では結構不振な気がする最近のシルク。
サイトも凄い充実しているし、良いクラブになっていってほしいですね。
関係ないですが、私も若いころ社台ダイナースサラブレッドクラブに憧れていて、入会審査が厳しいという事も聞いていたので、馬券を買えない年齢の時は、
会報のみ会員
でした。
今みたいにインターネットですぐに情報が分かる時代ではなかったので、もうこの会報(Thoroughbred)が届くのが待ち遠しくて、届いたら隅から隅まで擦り切れるまで読んでました。
いつかは社台!と憧れたものです、フォッフォッフォ。