ウインレーシングクラブ 2023年度第1次募集の価格と入厩予定を発表最高価格は3,300万円！

6月30日、ウインレーシングクラブ 2023年度第1次募集の価格と入厩予定が発表されました。
お手頃感満載。

最近、一口馬主クラブ馬の価格が高騰。
忘れられているような気もしますが、未勝利・未出走の補償はもうないんですよ！
少し前まで、補償があったことなんて知らない世代も増えてきたかも。
しかし、最近は一口クラブ馬がもう全盛も全盛、ノーザン・社台が強いということなんですけど、価格高騰は夢を追い求めるには障壁にはならない、という感じでしょうか。
現に売れてるし。

そんな社台・サンデーの募集が一段落したあとに見るウインの募集価格。
なんだか落ち着きます。

27頭の募集。
最高価格でもウインシャトレーヌ2022が3,300万円。
なんだか私でも出資できそうな感覚になる価格。
社台ノーザンの募集後だと尚更そう思えてしまうのでしょう。
2021年度も3,000万が最高価格だったけど。(2022年度は4,200万円)

ウインブライト産駒が楽しみ。
コスモチェーロ2022は3,000万円。
母が高齢(19歳時)というのも価格が抑えられた感じ？もありますが、久々の産駒ですし楽しみですね。

初仔で気になっているのがウインゼノビア2022。
1,600万円。
母ウインゼノビアは未勝利とクローバー賞を連勝して、アルテミス4着、阪神JFにも出走しましたよね。
高木厩舎だし、ちょっと気になっちゃう。

第1次募集の日程は、下記になります。